2024年2月11日
今日は比較的暖かな一日です。
近くの高速道路は連休で渋滞しています。
そろそろ梅次郎を見に近所の子安神社へ行きました。
毎年・・・メジロが蜜を吸いに来る梅の木が伐採されて倉庫になっていました。
神社の梅の木にもメジロはやって来ません。
今年は駄目かと思っていると鳴き声が聴こえました。
数本生えている梅の木に数羽のメジロがやって来ました。
これで今年も梅次郎を見ることが出来ました。
帰りに墓参りに行きました。
連休なので墓参者がたくさん来られていました。
梅次郎 今年も運んでくる 春兆し
★ 春来・・・北印旛沼の春の模様
沼は風もなく鏡のような静かな湖面です。
カルガモがカップルでやって来ました。
どうやら・・・ここで愛のひと時を楽しみに来たみたいです。
カルガモ♂:「ようやく・・・二人っきりになれたなぁ」
カルガモ♂:「新婚旅行に北印旛沼を選んでよかったなぁ」
カルガモ♂:「さぁ・・・そろそろ始めようやないか」
カルガモ♀:「あなた!・・・未だ・・・お天道様が高こうおまっせ」
カルガモ♂:「愛があったら・・・高い低いはかんけおまへん」
カルガモ♀:「あんた!・・・重とうおまっせ!」
カルガモ♀:「あんた・・・ちょっと痩せなはれ!・・その腹・・メタボでっせ!」
カルガモ♂:「あ・・・これから先の十月十日が楽しみでんなぁ」
★ 北印旛沼の春の湖畔道の野鳥たち
カンムリカイツブリ:「ライト消して・・・これから何をしまんねん?」
ハジロカイツブリ:「あれ?・・この先立ち入り禁止やて?」
ノスリ:「あ・・・陽が昇った温うなってきた」
ノスリ:「ついつい・・・居眠りしとうなってきましたわ」
ノスリ:「ちょっと寝ますよって・・1時間したら起こしてんか!」
★ ホントか?ウソか?
2月9日はフグの日だったそうです。
昔・・関東ではフグは高級料理だったそうですが・・・関西ではそんなに高くはなかったです。
学生時代にアルバイト代でテッチリやテッサを食べれました。
これは関西は輸送費用がそんなに掛からなかったからではないかと思います。
東京はやはり遠距離なので輸送コストが高いのでしょう。
ところで・・・フグは共食いするから活魚輸送の折はフグの歯を抜くそうです。
本当か?と思って・・・フグ料理屋の水槽を確認に行ったことがあります。
見ると・・・確かに・・・フグの歯は抜かれていました。
関西ではフグチリをテッチリと呼びます。
これはフグにい当たると死ぬことで・・フグのことをテッポウと言うらしいです。
鉄砲のちり鍋をテッチリと呼ばれたそうです。
刺身は鉄砲の刺身でテッサと呼ぶそうです。