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一花伊賀茶道クラブ

スローライフ、スローペース

大阪での自粛生活もちょうど1ケ月になります。

 

まだまだ世情は騒がしいですが、2月27日日曜から実家の稽古を再開していくことにしました。

 

伊賀のお弟子さん達の一部は、3回目接種も完了したようです。

 

名古屋の稽古先の稽古復帰は、3月にずれ込むかもしれません。

 

自粛期間中は、ビジネス雑誌や五木寛之様の小説など、たっぷり充電できました。

 

実家の裏庭の様子がすごく気になるので、3連休は実家に帰るつもりです。

 

大阪での自粛中、Instagram中心にたくさんの若い方々と繋がりました。

 

今日は、仕事帰りにwadさんに立ち寄り、伊賀の小島君の個展を拝見してきました。

ちょうど黒高麗の小茶碗が気に入って、買い求めました。

 

野点や旅先向きらしいですが、親子稽古の幼児さんにいいなと思いました。

 

 

 

自粛生活を続けています。

 

夏の自粛生活では、気分が今一つだった理由がわかりました。

 

日頃、土日が忙しく、整理整頓、私服の購入等身辺整理ができていないことに気づくからだと思います。

 

お茶に一生懸命なのはいいけども、身の回りのこともしっかりしておかないと、ふと我にかえったときに気づくんでしょう。

 

さて、今回の自粛生活でもビジネス書や雑誌の乱読でモチベーションをあげようとしています。

 

またInstagramでは、若い方々とたくさん繋がらせていただきました。

 

とにかく若い方々とのお茶の機会を増やそうと思っています。

特に若い育児中のご夫婦等の育児疲れを癒す時間に親子でのお茶の時間って、いいんじゃないかなと感じています。

 

日常のニュースや国会中継をみていると「一時保育」のニーズも高いそうですね。

 

写真の書籍の他に、ビジネス雑誌も、いろんな前向きな方々の記事を読んで自分の頭の整理をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、お弟子さん達に初釜中止の連絡をしたら、今日、三重県は蔓延防止を要請方針との報道です。

 

かなり迷いましたが、社中は少人数で高齢者ばかりなので、無理をしないことにしました。

 

新しく親子稽古や大人稽古を体験したいという方々もいらっしゃいます。

 

せっかくの前向きなお話、申し訳ないですが、しばらく自粛しようと思います。

 

今日の中居正広さんの番組でいろいろ情報を見て、飲み薬も期待できそうです。

 

2月下旬位に再開できればと思っています。

 

あけましておめでとうございます‼️

 

皆様、新年、いかがお過ごしでしょうか。

 

わたしの方は、例年通り伊賀で過ごし、裏庭の剪定や家中の神棚を拝み(祖父母の時代から実家のあちこちに大黒さん、水の神様、巳の神様等を祭ってます)、普段、できていないところを拭き掃除したり、よく働きました。

 

裏庭の椿達は、順調で、今年は、もう少し日当たりがよくなるよう周辺の木々を剪定していこうと思っています。

 

今年の抱負ですが、とにかく若い方々とのお茶の機会を増やしていこうと思っています。

 

大阪の仕事帰りに立ち寄る和のカフェには、若い方々が溢れ、最近はなかなか入れない状況です。

 

侘び寂びの設えを楽しむ方々をみて、そういう気持ちが高まっています。

 

早咲き椿の西王母、順調です。

 

早咲きの赤椿の寒丹花、今年も蕾はつけず、もう少し日当たりをよくしようと思います。

 

昨年春に植えた白玉、やはり日当たりを増やそうと思います。

 

早咲き白椿の白嶺、やはり日当たりを増やすことにします

 

昨年秋に植えた初嵐、今のところ大丈夫です。こちらは夏場に日影をつくろうと思います。

 

同じく昨年秋に植えた紅の侘助、こちらはもう少し日当たりを増やします。

 

同じく昨年秋に植えた赤椿の玉の浦、今のところ大丈夫です。

 

同じく昨年秋に植えた白侘助、こちらは真夏に日影を増やす必要がありそうです。

 

#美意識開拓#感性の魅力#伊賀茶道教室#創造力を養う#親子茶道教室#

 

 

 

 

お茶の日々が続いています。

 

五木寛之様の著書「大河の一滴」は、共感する内容がたくさんあり、「人生は絶望と苦しみの連続と覚悟することで、一筋の光がみえてくる」

 

コロナ禍で、後ろ向きな9月までの気分も、秋からお茶の日々が戻り、少しずつ前向きな気持ちになってきました。

 

世の中のほんとにきびしい状況の方々に比べれば、呑気な話だと思います。

 

コロナ前にお茶体験の話があった方々の中に気持ちの変化があり、なかなか具体化しない状況に残念な気持ちでしたが、お茶の日々が戻り、Instagram、Facebook、リアルな関係でも、新しいご縁がでてきました。

 

とにかく若い方々との接点を増やすようにしています。

サロン自営の方々や若いアーティストの方々、果たしてお茶体験に参加いただけるかどうか。

 

新たに読み始めたのが、メルケル様に関する書物。メルケル様の人生やエピソードを拝読させていただき、五木寛之様の感覚と似た共感する内容がたくさんあります。お茶の世界の感覚とも通じる内容でした。