冬の北海道旅はオホーツク海を北へ南へ

冬の北海道旅は流氷の端と端を見てみようということで、オホーツク海をまずは浜頓別まで北上し北の端を見ました。そのあと流氷を追いかけ少しずつ南へ進みます。


▼妻のブログ日記



  流氷まつり 網走 vs 紋別

この季節になると何かと競っているように見える紋別と網走。それぞれの流氷まつりに行ってみました。キャンピングカーで行くならどっちが良い?!


▼網走流氷まつりの氷像


結論

うーん、、、思いっきり自分の好みですが、じゃあ今回は紋別の勝ち!

理由

①駐車場が広いので時に邪魔者扱いされがちなキャンピングカーでも気が楽だから。会場の周りにはいくつも広い駐車場があって停めやすいです。

②人が少なくて景色が広く感じる紋別のほうが気後れせずに、車中生活続きの自分には楽に過ごせました。混んでると人垣の前に出られないのでフレンチドックも買えない。。自分が気弱なのがいけないんですが(笑)。紋別は建造物のほとんどが雪ではなく氷で出来ていたのも綺麗でした。

と一応書いてみましたが、もちろんオホーツク地方の優である網走もそりゃぁ良かったです。出店の数も多く良い意味で昭和の屋台みたいなザ・お祭りって感じで懐かしや懐かしや。
 

網走の流氷まつり

会場近くの駐車場は狭めだったので道の駅から歩いて行きました。

紋別の流氷まつり

広い広~い駐車場があってお邪魔虫のキャンピングカーも余裕で停められます。自分たちは道の駅から歩いて行きました。

 

おーろら vs ガリンコ号

これも好みですが、流氷砕氷船には網走の「おーろら」と紋別の「ガリンコ号」がありますが、乗り物アトラクション的な意味ではガリンコ号のほうが船が小さくて氷に乗り上げる度にガコンガコン揺れてドヨメキます。おーろらは大きいので優雅にゆったり氷の海をクルーズって感じでお値段も高額。。ガリンコ号のほうが面白いかも!


※って今回自分達はおーろらは乗りません(満席で乗れません)でしたので、桟橋から見ていた野次馬のイジケた意見として・・・(笑)



 

ガリンコ号乗船記

 

冬の北海道旅はもう少し続く予定です。なかなか無いチャンスなので心ゆくまで。。。