だから、ブラウスのボタンを全部外し終わった三栖くんは、「よっしゃ!最難関クリア!俺ブラウスのボタンが一番厄介やと思ってたんよ!」とガッツポーズしたし、それにブラウスがはだけて露出した私の胸元を見た男の子達も、「うお!ブラウスのボタン全部外したやんけ!大倉のエッチな谷間早速お目見えや!」という歓声を上げたんです。

なので、盛り上がる男の子達とは対照的に、「どうしよう。ブラウスのボタン一気に全部外されちゃった。こんな事なら突破なんか試みなきゃよかった」と私は凄く後悔したんですが、ただ休む間もなく三栖くんは、一旦離れた距離をまた徐々に縮めてきたので、私は次の攻撃に備えて、向かいあったまま少し腰を落として身構えました。

でも三栖くんは、すぐには襲いかかって来なかったし、距離をキープしたまま両手で胸を揉む仕草を始めたので、私はその揉む仕草につい気を取られて、「胸揉もうとしてる。襲いながら私の胸揉みまくる気なんだ。これ以上揉まれるのいや」と考えてしまいました。

すると、私の注意が緩慢になった隙を見計らって三栖くんは、突然タックルみたいに正面から突っ込んできて私のカラダに抱き付いてきたし、しかも、抱きつくのと同時に三栖くんは私の片足を持ち上げてきたので、私はバランスを崩して床に尻もちをついてしまったんです。

そして、床に倒れた私のカラダの上に、三栖くんは即座に馬乗りになったので、「おお!タックル成功!」という声が上がったし、それに三栖くんも、「よっしゃ!これでもうチョロいっすよ!」と言いながら、得意げな表情を浮かべました。

だから私は、「ヤバい。馬乗りになられちゃった。こんな体勢でどうやって逃げ切ればいいの」と絶望したし、三栖くんは私に馬乗りになるとすぐにブラウスを脱がそうとしてきたんですが、ただ、私の必死の抵抗に加えて、背中が床に付いてた事もあって、ブラウスを脱がすの容易ではなかったんです。

なので三栖くんは、「くそっ!意外にてこずるなあ」と言って少し焦った様子だったし、一方の私は、「床に背中付けてたらブラウス脱がせられないんだ。もしかしたら逃げ切れるかも」とちょっとだけ希望を感じました。

ただ、手間取っている三栖くんの様子を見かねた男の子達が、「三栖!ブラウスはあとや!まず下半身いけ!」とアドバイスしたので、それを聞いた三栖くんは一旦腰を浮かせて、私の下半身の方を向いてお腹の上に馬乗りになったんです。

だから私は咄嗟に、「この態勢ヤバ過ぎ。スカート脱がしにきたら全然防御できない」と思ったし、上体を起こして三栖くんのカラダにしがみついて、馬乗りを止めさせようとしたんですが、でも必死に力を込めても、私より30キロも重い三栖くんをお腹の上からどかせる事は出来ませんでした。

なので、私の下半身を攻めるのに良い態勢を確保した三栖くんは、「この体勢やったら下半身全部いけるぞ!大倉!覚悟しろ!」と言ったあと、私のスカートを両手で掴み、グイっとグイっと引っ張って脱がせようとしてきたんです。

だから私は、「いや!」と言いながら脚をバタバタさせて抵抗したんですが、でも、そのバタバタさせていた脚を逆に掴まれて抱きかかえる感じにされてしまったし、さらに三栖くんは、私の両脚を左腕でガッチリ抱きかかえながら、右手でスカートを上に引っ張ってきました。

なので、既にお尻の半分くらいまで脱がされていたスカートが、太ももの辺りまで移動してしまったから、「ちょっと待って!ダメェ!」と私は声を上げたんですが、でも太ももまでいってしまえばあとは簡単なので、あっという間に足首まで通されて、ついにスカートを脱がされてしまったんです。

だから、スカートを脱がされた瞬間、「うお!スカート脱がしたやんけ!三栖!ようやったぞ!」という歓声が上がって私は恥ずかしくなったので、「いやあ!」と叫んだあと、これまで以上に上体を起こして三栖くんのカラダを掴んで、馬乗りだけはなんとか止めさせようとしました。

ただ、どれだけ引っ張ったり押したりしても、三栖くんをどかす事は出来なかったし、しかも、そんな風に抵抗してる間にも、三栖くんは私の脚を1本ずつ掴んで、太もも丈のストッキングとサンダルも脱がしてきたんです。

だから、生脚で裸足にされて、下半身はTバックしか身に付けてない姿になってしまったので、私は、「もういやあ!」と一際大きな声を出したんですが、でも一方の輪の男の子達からは、「下半身完全制覇!」「よっしゃ!下半身はTバックだけになったで!」「てか大倉の生脚初めてやろ!今までは下着姿にしてもストッキングは脱がせへんかったもんな!」といった声が上がったし、そしてさらに勢いに乗った三栖くんは、「これであとはブラウスだけや」と言ったあと、すぐに私のブラウスを狙ってきました。