だから、私は既にさらなるセクハラを受け入れる気持ちになってたとはいえ、でも脱がされて下着姿にされるなんて思ってなかったから焦ったし、「何バカな事言ってるの!!脱がすなんてダメェ!」と声を上げました。

でも、宮田さんから指示を受けた4人の男の子達は当然止めなかったので、あっという間にブラウスとスカートを脱がされて、ピンクのブラとTバックと太もも丈のストッキングだけの姿にされてしまったんです。

そして4人は、宮田さんに言われた通りに下着姿になった私の上半身を押し倒してテーブルの上に押さえつけてきたし、しかも両腕を万歳させられて、楠木くんと日端くんに腕を一本ずつ掴まれて抑えられました。

なので私は、「ちょっと!ホントにダメったら!」と言いながら脚をバタバタさせてなんとか抵抗を試みたんですが、でもその両脚も、白浜くんと三栖くんに1本すつ掴まれたから、私は全く身動きが出来ない状態にされてしまったんです。

だから、下着姿でテーブルの上に押さえつけられた私を見て周りの男の子達からは、「これヤバいって!もう完全にヤっちゃう感じやん!」「係長次はどんなセクハラするんやろ?あかん興奮してきた!」といったこの後の展開に期待する歓声が上がりました。

でも男の子達とは違って、セクハラをされてる当事者の私にとっては凄まじい緊張感だったし、「下着姿でテーブルの上に押さえつけられた私を、たくさんの男達が取り囲む」という状況は、AVだったら間違いなくマワす展開になるので、いくらなんでも職場でマワすはずがないとは思いながらも、「もしかして私マワされるの?」と考えずにはいられなくて凄く動揺しました。

さっきはバイトの男の子全員にマワされたいなんて考えてたけど、でもそれはあくまでも妄想でのプレイだし、ホントにマワされるのはまた別の話ですから。

なので、宮田さんが次に何を言い出すのか身構えたんですが、私が全く身動きが出来なくなったのを見て宮田さんは、「青山、お前はまだ17やけどデカパイは30や。13も歳の差あったら仲良くなるの苦労するやろうから、早く打ち解けるために大倉とキスさせたるわ。手っ取り早く打ち解けるにはキスが一番やからな。青山、デカパイ姉さんこれから宜しくねって思いながら大倉にキスしろ」と言ったんです。

だから、マワされるわけではないと分かって少しホッとしたんですが、でも今日入ったばかりの子とキスなんて有り得ないので、「はあ?打ち解けるためにキス?バカな事言わないで。あんたホント頭おかしいんじゃない?」と声を上げたし、それに突然私とのキスを振られた青山くんも、いきなり職場の女とキスしろなんて言われたから当然だけど、「えっ?キスですか?キスはちょっと」と凄く戸惑ってました。

ところが宮田さんは、「青山、こんな可愛い美巨乳プリケツ女とキスしたくないんか?こいつのスリーサイズ87-56-86やぞ。このエロボディに覆い被さってキスしたら一生の思い出になるの確実や」とさらに迫ったんです。

でも、入った初日にみんなが見てる前で人妻とキスなんて余りにも恥ずかしいし、それに加えて、「キスなんてダメ!」と連呼する私の声も聞いて青山くんは、「いや、この人凄い可愛いしカラダもめっちゃエッチだからキスはしたいですけど、でもこの人もキスはダメって言ってるし」となおも躊躇していました。

なので、宮田さんは私の声がキスの妨げになってると感じたらしく、「楠木、デカパイの口塞いで黙らせろ」と楠木くんに指示をして口を塞がせたから、私は何も言えなくなってしまったんです。

そして、青山くんのキスへの抵抗を和らげるために、「青山、キスと思うから恥ずかしいんや。キスじゃなくてお仕置きやと思え。大倉はな、人妻のくせに遊びまくってるとんでもないヤリマンなんや。なんせこいつの経験人数250人やぞ。中1の4月からヤリまくってんねん。こんなヤリマンにはお仕置きせなあかんやろ」と私の経験人数をバラしました。

すると青山くんは、経験人数250人のヤリマンと聞いて驚いてたし、「えっ?すごい。この人250人もヤってるんですか?むちゃくちゃヤリマンじゃないですか」と聞き返したんですが、宮田さんは即座に、「そうや。このエロボディで男たぶらかしてヤリまくってんねん。だからお仕置きのキスしたれ」と答えたので、私がとんでもないヤリマンだと分かって気が楽になったのか、「はい。分かりました。そんなに凄いヤリマンだったらキスぐらい大丈夫ですもんね」と青山くんは応じたんです。

だから、青山くんがついにキスを決心して焦ったし、私は咄嗟に割って入ろうとしたけど、でも口を塞がれてるからうめき声みたいのしか上げれなかったので、そうこうしてる間に宮田さんに促されて、青山くんは私のそばに来ました。