だから私は、「なにバカな事言ってんの!ふざけないで!」と言って宮田さんの手を振りほどこうとしたけど、でも楠木くんと日端くんは、待ってましたと言わんばかりに素早く立ち上がったし、2人がかりで私を抱きかかえて無理矢理テーブルに手をつかせて、お尻を突き出す格好にさせてきたんです。

なので、「ちょっと!やめて!」と私は声を上げたんですが、でも宮田さんは2人の素早い動きに関心して、「お前らなかなかやるやないか」と言ったあと、私のお尻の正面にパイプ椅子を置いて、新人の青山くんにそこに座るように命じました。

すると青山くんは、ちょっと戸惑いながらも言われたとおりに椅子に座ったので、青山くんの目の前に、私の突き出したお尻が位置する事になったんです。

そして宮田さんは、「青山、しっかり見とけよ。特別サービスやからな」と言いながら私のスカートに手をかけると、一気に腰の辺りまで捲り上げたので、私は職場ではいつも太もも丈のストッキングを履いてるから、また金曜日の集団セクハラの時みたいに、生尻が丸出し状態になってしまいました。

なので、Tバックの生尻が突然目の前に現れた事に、青山くんは当然凄く驚いたし、「うわあ!」と大きな声を上げたので、その声を聞いて私はヤバいと思って、「いや!」と言いながら咄嗟にスカートを直そうとしました。

でも、楠木くんと日端くんが、私の両手やカラダを強く抑えてきたから、テーブルから手を離して抵抗するのは不可能だったので、その時の私には、後ろを振り返って状況を確認する事くらいしかできなかったんです。

だから、とにかく青山くんの様子を見たんですが、私のお尻から青山くんの顔までは30センチくらいしかなかったし、こんな目の前にTバックの生尻があるんだから当然だけど、青山くんは目を丸くしてお尻を凝視してたので、私は凄く恥ずかしくなりました。

なので私は、「いや!いや!やめて!」と大きな声を上げたんですが、でも宮田さんはそんなのお構いなしに、「どうや青山?すげえエロいプリケツやろ」と青山くんを煽ったし、それに、他の男の子達も私のお尻がよく見える位置に移動して、「うわ!今日はピンクのTバックかよ。金曜の黒のセクシー系もヤバかったけど、今日の派手なピンクのTバックも大倉のプリケツとマッチしててめっちゃエロいな。てか人妻がこんな派手なTバック履くって、もうヤリマン丸出しやん」みたいな事を言いながら、私のお尻を鑑賞し始めたんです。

だから私は、凄く恥ずかしくなったから今までより一層大きな声で、「ちょっとやめて!こんなのホントにダメったら!」と言ったし、カラダを震わせて楠木くんと日端くんから逃れようとしました。


ところが宮田さんは、「うるさい奴やな。おい白浜、こいつの口塞げ」と白浜くんに命令したので、カラダだけじゃなくて口まで塞がれてしまったし、私は結局3人がかりで押さえつけられて、全く身動きが出来ない状態にされてしまいました。