なので、「これ以上拒否ったらブラの上から胸揉まれちゃう」と思ったんですが、でも私が警戒してたお仕置きは、ブラも外されて生乳を露出させられる事だったので、これだけ過激な事をされたあとでは、ブラの上から胸を揉まれるくらいの事は、それほどではなかったんです。

宮田さんには生乳を揉み吸いされた事だってあるし、それに、3人に身動きできないように押さえつけられた状態で胸を揉まれるなんて、凄い興奮しそうなシチュエーションなので、むしろされてみたいとすら思いましたから。

でも、その時の私にとっては、この状況に実は興奮してるのがバレないようにする事が、最優先だったんです。

なので、「乳揉むぞって言われても答えなかったら、逆に揉まれたがってるように見えちゃうかも」と咄嗟に考えたし、従った方が嫌々されてるように見えると思ったので、「分かったよ。スリーサイズ教えるから手離して」と言いました。

すると宮田さんは、「イチイチ手間かけさせやがって。よし、じゃあまずはバストやな。バストいくつや?」とすぐに聞いてきたので、私は宮田さんの質問に素直に答えました。

「87」
「乳は87か。やっぱデカいな。次はウエストや」
「56」
「56?メチャクチャ細いやんけ。でヒップは?」
「86」
「プリケツやのう。この細さでヒップ86ってとんでもないスケベボディやな」

こんな風にちょっとクールな感じで、淡々とスリーサイズを教えたんですが、でも私が数字を明かすたびに、当然男の子達は凄く盛り上がったし、「乳デカ!」「ほそ!」「ケツやべ!」「スケベなスリーサイズやなあ。プロポーション完璧すぎやろ!」と言いながら私のカラダに視線を集中させて、明らかに頭の中で、「バスト87の乳ってこんな感じなんや」という風に数字と実際のボディラインを照合してたんです。

だから、今までとはちょっと雰囲気の違う視線だったから凄く恥ずかしかったけど、でも、「この子達は私のスリーサイズずっと覚えてるんだろうな」と思うと悪くない気分になったし、思わず少しだけニヤけてしまいました。

ただ、私がそんな事を考えてると、宮田さんは、「87ー56-86か。こんなスリーサイズ普通は絶対嘘やけど、このボディラインやったらホンマやわ。こいつ細いくせに乳とケツだけすげえデカいからな。おい、ホワイトボードに、大倉彩のスリーサイズ、バスト87ウエスト56ヒップ86って書け。あとFカップもや。今ここにおらん奴らにもこいつのスリーサイズ教えたらんとな」と男の子に指示したんです。

だから私は、実際に文字にされるのはなんだか恥ずかしかったから、「サイズ書くなんてダメ!」と言ったけど、でも男の子達はもう完全に宮田さんの言いなりになってたので、結局大きな字で、私のスリーサイズをホワイトボードに書かれてしまいました。

ただ、スリーサイズはあとで消せばいいので、「やっとお仕置き終わった」とホッと一息ついたんですが、ところがその子が書き終わると宮田さんは、「さあ、スリーサイズも分かった事やし、こっからは大倉がどれぐらいヤリマンか調べるか。おい、お前最近3Pしたんいつや?」と聞いてきたんです。