そして、こんな感じで私が動揺してる様子を宮田さんは黙って眺めてたんですが、私が少し落ち着いて宮田さんをキッと睨むと、「悪い悪い。ロッカーに携帯忘れたんや。ってか大倉お前、Tバックやんけ」といやらしい笑みを浮かべて言ってきたんです。

なので、私はTバックを履いてる事がバレたのが凄く恥ずかしかったので、「もう~!お尻見たの?女性が着替えてるかもしれないのに、更衣室に突然入ってくるなんて非常識だよ。早く出てってよ!」と強い口調で宮田さんに言い返しました。

でも宮田さんは、「すぐ出て行くからそんなに怒るなって。まあ、俺とお前の仲なんやし、ケツぐらい別にいいやろ?それにしてもお前、なんちゅうエロい体してんねん。すげえスタイルいいやんけ」と言ってきたし、私のカラダを舐めるように鑑賞してきたんです。

だから、私は左手で制服を押さえて胸元を隠して、「いいから早く出てって!」と言いながら、右手で宮田さんの体を押して更衣室の外に押し出そうとしました。

すると、私に促されて宮田さんは、「はいはい。わかったよ」と言った後、ようやく出て行ってくれました。


そして、その後は何事もなかったように、いつも通りお仕事の準備をしてたんですが、でも、朝礼が終わって事務所で2人っきりになると、宮田さんは私の下着姿を見た時の話を振ってきたんです。

「いや~それにしても、さっきの大倉のケツ凄かったなあ。腰メッチャ細いのに、どうやったらあんなにケツでかくなるねん。お前、スリーサイズどんな感じや。ちょっと教えろ」
「バカな事言わないで。下着姿見た上にエッチな話まで振ってくるって、今すっごいセクハラしてるって分かってるの?」
「なにカリカリしてんねん。ブラジャーとTバックつけてたんやし、別に全裸見られたんじゃないからいいやろ。おい、スリーサイズ教えるの嫌やったら、いつもTバック履いてるかどうかだけ教えろ。それぐらいはいいやろ?」

私は当然、こんないやらしい質問に答えたくなかったけど、でも宮田さんの事だから、どうせ断ってもしつこく聞いてくると思ったので、この会話を早く終わらせるために、「いつも履いてたら悪いの?今どきTバック履いてる子なんていっぱいいるでしょ?」と答えました。

すると、宮田さんはいやらしい笑みを浮かべて、「毎日Tバックってスケベな女やな。おまえ相当たまってるやろ?旦那とやってないんか?そんなにエロい体してんのに、旦那毎晩求めてこうへんのか?」と聞いてきたんです。

なので私は、「そんなんじゃないから。ただTバックが好きなだけ。Tバックの方が楽なの」と言って話を遮ろうとしたんですが、ところが、宮田さんはすっかり盛り上がってたので、「大倉、お前セフレいてるんか?」「最後にやったのいつや?」「チンポはデカい方が好きか?」「乳首どんな色してんねん?」といった感じのエロい話題を次々振ってきました。

ただ、本音を言うと、私だってエッチな話は大好きなので、こんな質問に答えるくらいは全然オッケーなんです。

でも、前のパートでは3ヶ月で6人もやっちゃったから、この職場では清楚な人妻を演じるつもりだったので、エロトークにはずっと興味の無い振りをしたし、そっけない返事をしてやり過ごしました。