つい先日のこと
生まれて初めて、京都の東映太秦村へ。
動機はうちのおぼっちゃんが
忍者になりたい というから。
大阪から車で大体、1時間ちょっとで到着。
お子様は大満足。しっかりと、飛びクナイと手裏剣をＧＥＴ。
忍者服に着替えて、お化け屋敷から忍者体験まで
大騒ぎ。
日頃遊んであげれない親として、大変良い時間を
太秦さんからは頂いたのですが・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと待った。
子供は喜んでいるが、オトナはどうだ？？
確かに他に見ないコンテンツ盛りだくさんの
東映太秦村ではあるが
ちょっと、戦隊物や忍者体験など
子供満足度や子供集客に頼り切っていないか？？
もっと大人向けのコンテンツや内容にもっていったら
もっともっと面白いテーマパークになるのに・・・・・・・・・・・・・・
村内にある飲食店も、入園したら出れないでしょ？？？
と言わんばかりに、しっかりとお料理を提供してるとは思えなくて。
文句言ってすいませんが・・・・・・・・・
でも、インバウントも好調なはずだし
もっともっと日本料理をしっかりと提供しても喜ばれるとおもうんだけど。
ただ単に、映画村という枠を超えて
もっともっと昔の日本文化を発信する映画村になれば
ＵＳＪを超えるアミューズメントパークになるのでは？？
この前、ＮＥＷＳで流れていました。
インバウンドに群がる日本人。
それをリバウンドというらしいけど。
新しい時代に突入する我等がジャパン。
そんな時代だからこそ
太秦さんには、
子供の遊び場という集客技から脱却してもらえたらなぁ～と思った次第です。
文句ばかり言いましたが
↑の画像にもあるように、大変愉しく遊ばせてもらったのは事実です。
テーマパーク嫌いのボクとしては、ここだけの話。
ＵＳ〇より楽しかった！！！！！！！！
だからこその今回のＢＬＯＧでした。
というわけで、太秦村のディレクションをボクにやらせてください！！！
以上。
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