熱中症対策〜覚え書き〜〜 | みいなちん

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今まで応援していたライダーさんも皆引退しちゃった…。当面はバイクからも離れるかな…(;´∀`)
うちの猫たちのオトボケブログになりそうです(笑)


ふーむっ…豪雨の後は猛暑でヒーヒー言ってたかと思えば、今度は変なルート…ってか、あり得ないルートを通ろうとしてる台風💨

まったく…どこまで日本国民を痛めつければ気がすむんでしょうね??




今年の暑さは恐ろしくヤバイっ(><)

そんな暑さを乗り切るためにはどんな対策が必要か?

と言う事をアレコレ調べていたら、


『身体を冷やす』と言うキーワードに引っかかりましたニコニコ



熱くなった身体を冷やすには、大まかに2つの方法がありますニコニコ


まず1つは、

●外から体温を下げること。


もう誰でも無意識にやってるかと思いますが…

①汗をかくこと。

②濡れたタオルや保冷剤で身体を冷やすこと。
脇の下とか、首回り等を冷やせば早く熱を下げる効果があります(^^)



そしてもう1つが、
●体内から体温を下げること(*^ω^*)


この2つの事がとても大事ですね(*^ω^*)



そして熱中症対策でうるさい程良く耳にするのが、水分と塩分の補給ですねニコニコ


まぁ〜誰でもが知ってる、基本的な事ですね(*^ω^*)



そんな基本的な事ではありますが、

先日のレン耐5時間耐久@近スポで、
みんなが暑さに負けず、しっかり戦える様に、
出来る限りの準備をしました‼️


その覚え書きと言う事で、
用意して行ったモノを書き留めておきたいと思いますニコニコ



まずは食材編

夏が旬の食材には、身体を冷やす作用があります(*^ω^*)


なので…夏と言えば⬇︎これでしょうニヤリ




あなジぢゃないよ(><)(爆)

あなジぢゃ暑苦しいだけだもんね〜ショボーン(笑)


夏の食材の代表選手みたなものが『スイカ🍉』ですね(*^ω^*)


冷やして食べればサッパリしてて、
水分もたくさん含んでいるから、喉も潤いますニコニコ

もちろん、体内から身体を冷やす作用がありますよ〜ヽ(*^ω^*)ノ



そして、これまた代表選手みたなものが、
『きゅうり🥒』


写真がないんですが…

今回は、きゅうりの塩漬けを用意して行きましたニコニコ

〜作り方〜

①きゅうりをキレイに洗って、所々軽く皮を剥きます。
ピーラーを使って4本くらい線を入れる感じで皮を剥けば良いと思います(^^)

②まな板の上できゅうりに塩を振り、コロコロと転がす様にして塩揉みします。

③ビニール袋に入れて、少し塩をふりかけ一昼夜寝かせます。

今回私は昆布を少し、一緒に入れました(^^)


一昼夜寝かせたら袋から取り出し、洗わずに食べやすい大きさにカットして出来上がりですニコニコ


※注意)食卓塩は使わない方が良いです‼️
使うお塩は天然塩がお勧め。
本当なら海塩が良いんですが…残念ながら今の日本の海は汚染されてしまってます(T ^ T)ので、
岩塩が安心ですね(^^)





そして2つ目は、レモンの蜂蜜漬け🍯

〜作り方〜

①レモンをなるべく薄くスライスします。

②タッパーの中に一枚ずつレモンスライスを並べ、蜂蜜を少しかける。

③その上にさらにレモンスライスを一枚ずつ並べて蜂蜜をかける。

④これを繰り返し、全部並べ終わったら、最後に少し多目に蜂蜜をかけて、蓋をし冷蔵庫で一昼夜寝かせます。


※注意)上白糖を使ってしまうと、逆に身体を疲れさせてしまうのでやめましょう。
蜂蜜がない場合は、他の天然のお砂糖を使う事をお勧めします。
(とうきびとかテン菜糖など。)

(一口メモ:食卓塩も同じなのですが、上白糖には添加物が含まれてますので、余計な成分が体内に入る事により、より疲れやすくなります。)



レモンの蜂蜜漬けを食べ終わった後の残った汁は、お水やソーダで割って飲めますので、ぜひ捨てずにトライしてみて下さいニコニコ





⬇︎最後はこちら爆笑


我が家で採れたゴーヤニコニコ(笑)



今回は煮浸しにして持って行きました爆笑


〜作り方〜

まずは出汁をとりましょう爆笑


我が家では…




だっしーのとこの鰹節を使ってます(*^ω^*)





だっしーのとこの『そばだし』で出汁をとります(*^ω^*)


我が家はいつもダシパックに鰹節を入れてます(*^ω^*)



これで弱火で約12分くらいコトコト煮て、出汁をとりますニコニコ



この間に…

ゴーヤを茹でる用のお湯を沸かしておきましょう(^^)


①ゴーヤをキレイに洗って、半分に切り、
ワタを取り除きます。


②ワタを取ったら全体に塩を振り、塩揉みします。

③塩揉みしたら、お好みの大きさにカットします。

④沸騰したお湯にカットしたゴーヤを入れ、サッと茹でて煮こぼします。




⑤ザルに上げて、湯ギリさせておきます。


⑥つゆを作りましょう(^^)


出汁 100cc
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1
醤油 小さじ1

(分量はあくまで目安です。ご自分で味をみながら調整して下さい。炎天下に出たり運動したり…など、汗を沢山かく様な時は、気持ち塩分強目が良いと思います。)



⬇︎合わせたつゆ



⑦合わせたつゆにゴーヤを入れて、軽く煮ます(^^)




沸騰したら火を止め、粗熱を取ってから冷蔵庫で半日から一昼夜寝かせれば出来上がりニコニコ



食べる直前に鰹節をかけて出来上がりですおねがい





今回、このゴーヤの煮浸しが、思いの外好評をいただきましたおねがい

夏バテ防止にかなり効果があった様で、本当に良かったおねがい


Y田さんちの子供達には、きゅうりの塩漬けが大好評で…( ̄▽ ̄;)

まさか子供達がきゅうり🥒に食いつくとは思わなかったので、とーちゃん達の分でしか用意していかなったんだよね(><)⬅︎6本

来年はきゅうり🥒は倍にしないといけないね( ̄▽ ̄;)(笑)



1番心配していたあなジも、何とかバテる事なく最後まで走りきれたので、

これもきっと夏の食材たちのおかげですね(*^ω^*)



身体の外から冷やす対策としては、

①数滴のラベンダーオイルを溶かし入れたお水で濡らしたハンドタオルを、凍らせたもの。

(ラベンダーは気持ちを落ち着かせる作用がありますニコニコあっ…安眠作用もあるけど笑い泣き(笑)このオイルももちろん本物を使用してますニコニコ


②手のひらサイズくらいの大きさの保冷剤


以上の2つを持って行ってましたニコニコ



あっつい日には、凍らせたハンドタオルが最強ですよ〜ヽ(*^ω^*)ノ(笑)



凍らせたハンドタオルや保冷剤で、脇の下とか足の付け根とか、首筋を冷やせば早くクールダウン出来ます(*^ω^*)




あとは、たくさんの水分…

お水、麦茶、スポーツドリンク(*^ω^*)
(スポーツドリンクはほどほどにしといた方が良いですよ〜!これも摂りすぎは害があります。)



非常用に、塩分15%以上の梅干しも持って行きましたニコニコ



以上

夏バテ防止対策の覚え書きでしたニコニコ













最後までお付き合い下さり、ありがとうございましたm(_ _)m