皆様こんにちは!

 

やーーーーーっと! 朝晩涼しくなってきましたねぇ~音譜

 

バイクで遊ぶには最高の季節到来です♪ デレデレ

 

 

さてさて

 

ランブレッタもいよいよ駆動系を弄り始めてしまいました♪ ニヤニヤ

 

もちろん楽しいことを独り占めするつもりはありませんよ!

 

得たノウハウを元にパーツ開発などに活かして

 

ランブレッティスタの皆様に還元していきますので楽しみにしていて下さい♪ ウインク

 

 

まず一発目の今回は

 

こちらのクラッチアウターを軽量化します

 

クラッチアウターの軽量化はスクーターカスタムの定番

 

難しい話はこれまで多くの方がブログなどで説明してますので そちを参考にしてもらって

 

簡単に説明しますと

 

クラッチアウターはエンジンの動力をリアホイールへ伝える際に一緒に回転している部品なので

 

それを軽量化することで エンジンのレスポンスアップに繋がります♪

 

 

がしかし!

 

そう簡単にいかないのがスクーターの難しいところ!

 

結果からお伝えしますと

 

今回は あまり良い結果は得られませんでした… チーン

 

その見解は後述するとして…

 

はい!

 

駆動系取外しました♪

 

そして まずはクラッチアウターの重量を測定します

 

軽量化前は『849g』でした

 

 

軽量化は穴を開けたり削ったり

 

はたまたクラッチアウター自体を軽量な物へ交換したり

 

いろいろ方法はあるのですが

 

ランブレッタはまだアフターパーツが出てませんので加工するしかありません

 

ということで

 

今回は純正の外周に溶接されているリングを外してみます

 

はい! 外しました!

 

スミマセン…

 

外す前の写真を撮り忘れてしまったのですが

 

溶接された箇所が6点ありましたので

 

それをディスクグラインダーで削り取ってしまえば外れました 滝汗

 

外周のリングを外した後の重量は『712g』になりました

 

137gの軽量化です♪

 

こちらが外した外周のリングです

 

849g-135g=714g

 

2gの差は 削り飛んだ分ですかね… 滝汗

 

 

そしてワクワクしながら取り付けて 試乗に出発~音譜 デレデレ

 

 

🛵ブイィィーーン

 

 

ん? 真顔

 

 

🛵ブイイィィィーーーーーーン

 

 

ムムム…? 真顔

 

 

🛵ブイブイイイィィィィーーーーーーーーーーン…

 

 

こりゃダメだ… チーン

 

 

確かにレスポンスはアップしているようで

 

アクセルオン時は元気よくエンジン回転は上昇しますし

 

アクセルオフ時のエンジン回転はスムーズに下降します

 

しかし トルク感が薄れた感じがして 加速力は落ちてる感じです…

 

 

実はちょっと予想はしていました

 

マフラーを交換したり ボアアップしたり

 

もっとカスタムが進んだ車両やサーキットユースには適しているかもしれませんが

 

今回はまだまだ初歩のカスタム段階で街乗りがメインとなります

 

その場合なら エンジンレスポンスの良さよりも

 

トルクを重視したほうが走りやすく気持ちが良いですね

 

 

ということで!

 

クラッチアウターは一旦 元に戻して

 

別のメニューに行きます!

 

次に紹介するメニューは効果ありましたよぉ~♪ デレデレ

 

 

といことで、今日はここまで。ありがとうございました!