最近、考えることがあって、とった本。

「20円で世界をつなぐ仕事」

この本の著者は元々、マッキンゼーに入社し、その後松竹へ。

そして今はTABLE FOR TWO International というNPOの事務局長をされている方。

このNPOのコンセプトは、

企業の社員食堂にカロリーを抑えたヘルシーメニューを加えてもらい、その代金のうち20円が開発途上国の子供たちの給食一食分として寄付されるというもの。そのことでメタボと貧困という二つの社会問題の解決を目指す

というもの。

実は前々からこのNPOの話を聞いていて講演会のチャンスなどもあったのだが、予定や気持の都合でちゃんと調べたことがなかった。

では、なぜこの本を読んでみようと思ったのか?

最近、僕は就職活動の申し子のような生活をしてみた。

サマーインターンシップのイベントに行ってみたり、

就活対策セミナーをしているベンチャーのイベントに参加してみたり、

サマーインターンのESを書いたり、

学生団体のイベントに参加してみたり、

とかそんな感じ。

もちろん、それが意味ないといっているわけではない。

ESやイベントに出れば色々な企業や団体を知れて良い社会勉強になるし、

・意識の高い学生や社会人に会えたり、

ESを書くことで自分の考えをより明確にできる。

けど、何かこうピンとこないんだよね。

特に外銀用ESとか書いてる時とかやりきれなくなる時もある。

最近、そのような就活生の申し子のような生活をしていて自分が何をしていきたいかを見失いかけていた。

就活はあくまで手段。目的は自分本位であるべきなんだよね。

そこで自分のやりたいことをもう一度整理してみる。

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僕はビジネスを通して、世界をよくしたいと思う。

なぜビジネスなのか。

ビジネスは本来、そのビジネスに関わるステークホルダーを満足させるシステムであるべきだから。つまり、ビジネスはみんなを幸せにするシステムのもの。

けど、今は世の中が無駄に複雑化して、大切なものが見えづらくなっちゃってるんじゃないいかな。

次に、そもそもビジネスとは何か。

ビジネスとは、資源のあるところから資源のないところへ効果的かつ効率的に配分することによって価値を生み出す仕組みのこと。

次に、それならば俺がよくしたい世界はどこなのか。

自分:

あらかじめ断わっておきますが、②の家族、友人、恋人よりも自分が大切といっているわけではないよ。自分を幸せにできない人間は誰も幸せに出来ないと思うから。まずは、自分が精神的・健康的・経済的に独立することが必須。

家族、友人、恋人:

自分が安定したら、やっぱり周りの人を幸せに出来る人間になりたいと強く思う。

自分の出身地、出身国:

東京に上京してきたり、留学を通しておもったこと、やっぱり自分の生れ育った国をもっともっとよくしたい。

世界中で今日生き抜くのにも困っているひと:

これは最近起きた自分の中での新しい考え方。世の中、自分が生まれ育った環境によって享受できる恩恵が違いすぎるということ。

具体例でいうと、

ミーハーだがムハマドユヌス。

彼は月25ドルの債務を払えないがために、融資者の奴隷とかしていた村を、彼が代わりに支払をすることで救った。その経験で彼が得た問題意識がきっかけとなって、マイクロクレジットが生まれた。そしてそのビジネスモデルが多くの世界中の人々を救っている。

世の中にはきっと、25ドルが払えないがためにとか、ビジネスの構造が分からないとか、教育を受けたことがないために、なぜ自分が苦しんでいる理由すら分からなく、苦しんでいる人がたくさんいるんだろうな。

一方、僕はすごい恵まれていると思う。自分でいうのも変だが、きっと地球規模でみらら間違いなくエリートっていう立場になるんだと思う。(別に自分で自分自身をエリートとか頭いいとか思ってるわけじゃありません、ただ事実的にね)

これだけ恵まれた環境で育った自分がやるべきことは、

自分が今まで得た経験や知識を効果的かつ効率的に、世界中の人へ再分配することなんだと思う。それが今、この時代に生まれ、恵まれた環境で育った自分の使命なんだろうな。

そういう観点からすると、今回の首題の本は本当に勉強になった。

学んだこと+得たこと:

日本の過度に恵まれているという現状が、貧困問題を抱える人々とコラボすることで立派な資源配分になるということ。

とりあえず英語を勉強して、旅へ出ようということ。

今、学んでいる問題解決能力の重要性を再認識できたこと。

貧困などと戦っている国際機関への興味

新しい漠然とした夢

「途上国に突っ込んでいって、そこにいる人々の生活が向上するようなビジネスを立ち上げまくる」

と、いつも通り、支離滅裂な文章になっちゃったけどすっきりしたので許して下さい。

元志