5万4千円でアジア横断日記+α -5ページ目

大阪ー博多 いきなり地獄バスに出会ったとよ

大阪から乗ったそのバスは、僕らが今まで乗ってきた東海道昼特急号みたいなものではなく、ただの田舎の観光バスだった。


本編にも詳しく書いてあったけども、そのバスは‘○○観光‘とボディにでかでかとオシャレなロゴが入っている。

でも、観光バスと長距離バスとの違いはなんでしょう?
ずばり座席数+トイレ等の設備がついているかどうかだと思う。

観光バスはちょっと走っては、観光地やお土産屋等に泊まるからトイレなんて必要ない。
沢山の人数を積み込むことによって薄利多売を可能にし、客もバスの座席よりも観光が目的だから座席のリクライニングなんてそこまで気にならないだろうし。

観光バスは夜はほとんど需要がない→夜行バス屋さんに又貸ししてると見た。

でも「これが今はやりの超激安バスってもんか」と経験できたと考えれば、まぁしょうがないと言える。


しかーし、出発直後延々とバスの中でのルールを聞かされてどんどん気分は滅入る。


*携帯禁止(これはしょうがないが)*会話も禁止*携帯のメールも画面がまぶしくて寝られない人がいるのでなるべく控えるように言われた、、、、、。

挙句には「・・・・・・本日、車内の温度設定は26度とさせて頂きます。」とのたまった。


なんかおかしいよなぁ、と思いながらもその場はスルーしたが、本当にその温度設定だったらしく、
やっぱ暑いぞ26度。
暑すぎて乗客みんなうめいてんぞ。

多分地球にも優しくないはずだ。
電子ちゃんは怒らないのか?

フロントガラス付近は温度が下がっているのだろうと推測はできるが、客席は我慢できない暑さだった。
バスジャックして温度を適正温度にしたいと思うほど、脳みそも沸いてきてたが、バスの中のよどんだ雰囲気と、怪我で弱っていたからかクレームをつけることもできず、

夜行バスだと言うのにほぼ一睡もできなかった。


ただ、僕の見渡す限り一番熟睡していたと思われるのは、となりで胎児のようにひざを抱えてまーるくなって眠る某旅行作家だったのは覚えている。


『おー!!!これが旅の達人の技術の極みだ』と本当に感動したので、翌朝「胎児のように眠っちゃうんですから凄いですよね」と言ったら、本で「胎児とはなんだ、それじゃまるでバスから
生まれたバス野郎みたいじゃないか」とぶーたれていたのがちょっとカワイイ。
僕としてはなんかホントに感動して、ちょっと詩的に表現しただけだったんだけどね。


乗客たちの目がなんか忘れられない。
バンコクで、夕方に肉体労働者達がトラックの荷台にタコ詰めにされているのを、タクシーで後ろから見たことがあるが、その時の彼らの目もまるで人形の様な「明日に何も希望を持てぬ者」がはなつ独特の雰囲気を醸し出していた。


僕はそれまで、タイは沖縄と一緒で明るーい、サバーイな感じの人ばかりの印象しか持ったことがなかったが、それはタイに対しても友人のいる沖縄に対しても、ほんの表面的な部分しか見ていなかったんだと胸を貫かれた気がする。


もうろうとしたまんま、夜明け前に関門海峡の大橋のたもとのサービスエリアに到着。
熟睡してる黄門様を起こす僕。
結構関門海峡に感動している様子の黄門様。
僕はバスの中の温度と異様な空気にヤラれてしまってどうでも良かった。早く博多に着きたい。このバスを出たい、と。


久しぶりの博多。
着いたのは朝七時過ぎ。なんかオフィス街のど真ん中に降ろされた。
よく、朝まで飲んで帰りがサラリーマンの出勤時間帯だと、「俺って、、、」と軽く鬱入るけど、それによく似た感じに襲われる。
韓国・プサンへの船は8:45発。大急ぎでタクる。なんかこの時間に追われている感じがちょっとかっこよさげだ。

が、



港は死ぬほど近くて、港一番乗り。時間を持て余す。


博多ラーメンも明太子もましてや屋台なんて無理だとは思っていたが、マクドナルドくらいは余裕で行けたのにぃ、、、、
朝マック限定のハッシュポテト食べたかった、、、、。


でも、下川さんにとっては大切な仕事であるわけで、乗り遅れるなどもっての外。

この急ぎ足はその後も続く、、、、、。

動画アルバム ベトナムの路上でコワーい警察官と出会ったぁー


警察にバレないように撮影したのと、編集が下手で超見にくいけど、途中で首を左に90度傾けてご覧下さい。


路上で知り合った地元の高校生達と楽しく遊んでた時、すぐ横で交通事故が起きて、その尋問しているところです。社会主義っつーのはやっぱ怖いなぁと再認識。




←ぶっちゃけ、この場面に出会った時の僕の気持ちはこんな感じ。

動画アルバム  ハノイの街角でカワイイ猫に出会ったぁー

ベトナム・ハノイの街中でかわいい子猫発見。

今回はかわいい動画ですが、次回はちょっとヤヴァい動画アップします。



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