こんにちは!
家族全員が新型コロナウイルスに感染
高熱が続いた電気工事士です
令和4年1月頃
まだまだ長引くコロナ禍ということもあって
何も予定が無く、おうち時間が増えるなか
せっかくだから何か勉強でもしようか…
今なら、取得したいと思っていたが
なかなか時間がなく、諦めていた
国家資格に挑戦できそうです。
ちょうど春に受験の申し込みがある
1級土木施工管理技士
の試験を受けようと決めました。
(いきなり1級に挑戦です)
私の場合、土木施工に関する実務経験年数が
11年6ヵ月以上必要だったので
これまで担当した現場を必死に調べて、
申込用紙の実務経験記入欄に書き込み→送付
が・・・ 一部記入漏れがあり
送り返されてきてしまいました
すぐに記入し直し、再送付。
後日、なんとか無事に受験票が届き・・・
令和4年7月3日
一級土木施工管理技士「第一次検定」に
挑戦してきました。
なんだか久しぶりの受験勉強です
そして・・・
先日、その結果通知書が届き
結果は「合格」!
ひとまず第一次検定通過です。
私なりの勉強方法は
とにかく5~6年分の過去問を何回も解きました。
ひとまず、最初の1週間は「土工」分野ばっかり5年分
次の週は「コンクリート」の分野を5年分
その次の週は「基礎工」の分野を5年分
あとはそれなりに知識があった
「構造物」「河川・堤防」「道路・舗装」の
分野に絞って一通り勉強(ほかの分野は捨てました)
わからない語句や専門用語は、参考書やネット
で調べてノートにそのまま書き写し!!
写真や図で覚える感じでした。
法規や問題Bは電気施工管理技士の時と内容が
似ているところがあったので、少し記憶があった分
楽だったかもしれません。
一級施工管理技術検定の試験は
第一次検定と、第二次検定 があるので
次の二次検定がある
10月まで、もう少し勉強を
続ける事になります。
ちなみに今回 (令和4年度)の
一級土木施工管理技士 第一次検定の合格率は
全国平均が54.6%
ここ2年間60%以上の年が続いていたので、
今年は少し難しかったか、、、
テキストと過去問5年分の勉強をしてみたけど、
初めて見る問題が多々ありました。
もうすぐ9月
秋から冬にかけて仕事は忙しくなるけれど
頑張って勉強も続けよう!