昨日のブログでスズキがMP4-12Cについて書いていましたが、
シャシーやクーペの他にも、貴重な一台が飾られていました。
それがタイトルにも書いてあるMP4-12Cのオープンモデル
「MP4-12Cスパイダー」
2013年初旬に日本に導入される予定で、
販売価格は3000万円です。
クーペもいいですが、オープンもいいですね。
ルーフは2ピースのリトラクタブルハードトップなんですね。
エンジンとシートとの間にルーフが収納されています。
さて、特集がサスペンション・オブ・ザ・イヤーだということなので
私も自身の資料用に脚周りの写真を撮ってみました。
近すぎてようわからん。
って感じですね。右リヤサスを前方から撮影したものです。
リヤサスは後ろ側から見た方がその特徴的な形状がわかるので、
そちらはVol.75の特集内でじっくり堪能して下さいね。
もう一枚、近すぎてようわからんシリーズを。
左フロントから右フロントサスを臨もうとしたけれど
画角が足りませんでした。
まっすぐにのびたタイロッドが特徴的です。
車両の撮影はマクラーレン東京のショールーム内で行なっていましたが、
この月曜日はサンクスギビング開けの月曜日。
…ということでショールーム内では
クリスマスツリーの飾り付けが行なわれていました。
(そっちの方が楽しそう…!?)
オーナメントもマクラーレンカラーのオレンジです。
おっきなツリーを見ると、俄然気持ちが華やぎますね。
手前に飾られてあるのはマクラーレン・ホンダのMP4/5。
セナが1989年にドライブしていたマシンです。
月曜は天ぷら、火曜はポークリブ、今日は…
おすぎでした。