この度 ”AE86” が ”FT86” として復活するそうで、


往年の自動車ファンの皆さんの中でちょっとした騒ぎになってます。




私の中でのハチロクの想い出といえば、


時は1990年、同い年の ”プンチョ” というあだ名の友達がいて、


その彼が15万円で銀の86トレノを買って乗っていたのが非常に印象に残っています。


ちなみに、当時ハチロクといえば ”180SX” や ”シルビアS13” ”RX-7 FC3S” などを乗りこなすために、


腕をあげるための練習用として乗っていた人が多かった(他にスターレットKPなど)のと、ひたすらイジクリ倒して


乗っていた人が多かったのを覚えています。


それが近年、豆腐屋さんの漫画で登場したのがキッカケで、突然 ”伝説の名車” と呼ばれ始めたので、いささか


ビックリしましたが、確かに名車といえば名車ですね(^^;


なにしろ乗りやすい。


クラッチが軽く(強化を入れてもなお軽い)車体も軽いので、思うがままに操れる。


ややっこしい装備(ターボやスーチャーパージャー(^^;など)がついてなく、経済的。


いじくるパーツが豊富(強化クラッチをはじめ、サス、ショック、ビスカス他LSDなど)。


こうした事情からしても、今の車にはない面白さがあり、根強いファンが多いのも納得します。


利便性だけではなく、手ごろな楽しみも車の重要な役割ですからね。


なので、新しいハチロクにも期待したいです。






バイクにもこうした起爆剤があればいいんですが(^^;

実は私、とんでもない失礼なこと言ってしまいました(^^;




ヤマハの”マグザム”という250ccのスクーターがあるんですが、




あのバイクをずっと ”中国でつくったフュージョンのバッタモン” だと思っていました(^^;






乗られている方、本当にすいません(^^;




いやぁ、だってカタチがフュージョンとよく似てるし、


ヤマハには ”マジェスティー” ホンダは ”フォーサイト・フォルツァ・フュージョン” スズキは ”スカイウェーブ”


というスクーターがあるから、ワザワザ新しいバイクをつくってないと思ってたんです。




たまたま古い知り合いと会う機会があり、


その知り合いが ”マグザム” に乗っていたので、


”あれ?めずらしいな?お前がバッタモン乗ってるよ” というと、


”ナニ言ってんだ、バッタモンじゃねーよ” と返され、


ようやく知りました。




マグザムに乗られている方、ほんとに申し訳ありません。




いやしかし、よく見ればいいバイクですよ、ほんと。名車です、名車。






フォローになってないって(^^;

現在乗っている(今日も千葉まで乗りましたが)バイクを昨日紹介しましたが、


その際に出てきた ”V-MAXの前” に乗っていたバイクを今日は紹介したいと思います。




’85 アメリカ仕様  ZX-A3  GPZ900R A3型  通称 A3ニンジャ


排気量 908cc


最高出力 115PS  最大トルク 9.0kg


車両重量 223kg


最高速度 250km




これだけ見ると、今のバイクのほうがデカくて大変じゃない?と思うかもしれませんが、


元々速く走るためにつくられたバイクなので、


ポジション(運転姿勢)が ”腕立て伏せ” のような状態になり、


今のバイクよりもはるかに疲れます(^^;


更にこのバイク、発売当初は ”初めて250km/hの壁を破ったバイク” として、


バイク乗りの方の間ではあまりにも有名なマシンです。


ちなみにバイクを全く知らない方でも、


昔 ”トップガン” という映画でトム・クルーズが乗っていたバイクといえば、

わかるヒトが多いんじゃないかと思います。




しかも私の乗っていたニンジャは、ムダに ”ケツ上げ(イスの高さを上げる)” をして、


Vans管チョッカンマフラー(消音機能ナシ(^^;)でエンジンブレーキ時に火を吹き、


アールズ製13段オイルクーラー、


青/銀 ~ 青/パールホワイト にオールペン、


トドメはイスが紫色という、何ともイカガワシイ仕様のバイクだったのです(^^;


暴走族のオニイサンのバイクよりうるさく(推定500m手前から聞こえる)、


逆に、集会で走っている子たちが道を譲ってくれたりしました(^^;




イイ歳こいて、さすがにこのような仕様のバイクに乗るのはイカガなものかと、


後輩に譲ってあげましたが、


今思えば最高の1台でした。




取っとけばよかった(ネタにしかなりませんが(^^;)




そして、一番 ”命を賭けさせられた” 1台でもありました。




山手通り(東京)の陸橋のテッペンでスッコロンで陸橋の下までスベっていって大破したり

                                             (何キロだしてんだよ(^^;)


一の橋(麻布十番)の先で脇から出てきたタクシーを避けスッコロンで30m滑走して大破したり

                                                     (アホか(^^;)


そんなこんなで一番タイヘンな思いをしたバイクですが(^^;


また、一番想い出も残してくれた最高の一台でした。






実質7年とちょっとの付合いでしたが、


あのマシンとの想い出は、多分一生忘れないと思います。


何だか解らない ”夢” があったんですよ、あのマシン(^^;


なので、今のバイクとは、それ以上の想い出をつくりたいと思ってます。






ころんだりの想い出じゃないですよ(^^;