執着を取ることは強制ではありません。
ですが、やればやるほどラクになるのは事実です。
こんにちは、純子です。
今日はタイトル通りなんですが、
執着を取ることは義務でも何でもありません、ということ。
なので、絶対にセッションを継続してくださいとも言いませんし、
毎日地道に執着を必ず取ってくださいとも言っていません。
執着取りに限らず義務ではないことを義務にしてしまうと苦しみが出てきます。
なので、執着取りが嫌だったらやらなくてもいいし、
自分と向き合うことが嫌ならやらなくてもいいんです。
だけどこのことを伝えると、
「えー・・・でもな・・・」
「だってそれって嫌なことがたくさん起るんですよね?!」
こんなリアクションが返ってくるので、
「じゃあ、耳の痛い言葉を受け入れて頑張りますか?」と聞くと
「うーん、それはちょっとな・・・」
って、どないやねん!とwwwwww
拗らせている人との会話って本当にこんな感じなんですよ。
(決してネタではなく、このまんまなのです)
やるかやらないかは自分自身でちゃんと決められます。
だけど、拗らせている人のような感じになるのであれば、
心の中で
「もっと耳障りのいい言葉で何とかしてもらえないかなー??」
「別にこんなことしなくても私できてると思うしー」
こんな風に自分では無く、他人任せになっていたり、
自分はできているんだ!と勘違いしていたりしていませんか?
本当に自分で決められるなら拗らせてはないはずです。
やりたくないならやらないで私はいいと思いますし、
やりたくなったらやればいいと思います。
やりたくない!という気持ちも大事ですし、何よりその意志が優先されます。
そこにあれこれと理由を探して付け足していくから余計に拗らせていくんです。
(それも相手に納得してほしいからでしょうが、逆効果なんですよね)
やるかやらないかを自分では無く、他人に決めてもらおうという気持ちがあるなら
それは他人軸で動いている人になっていますよ。
執着取りはどこまでも自分と向き合い、成長して自分軸を育てていくセッションです。
自分の頭で考えて、自分の手で選択をし、自分の足で立つことを目標にしています。
なので、「私って執着取りのセッション受けた方がいいんですかね?」という人は
正直難しいということは一目瞭然だと思います。
「一生他人軸で生きていきたい!」という人はそのままでかまわないと思います。
ですが、自分軸で生きていきたい人は自分と向き合うことをオススメします。
自分と向き合った数だけ自分の成長を実感できると思います
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