執着取りでは自分が感じたこと、思ったことをメインに
お話を伺っていき、執着を取っていきますが、
進んでいくと相手の視点に立って執着を取ることもできます。
こんにちは、純子です。
今日は週１定期的にセッションを受けている方のご感想。
お母さんに対する執着を取っていくことになりました。
自分の善意を受け取ってもらえないのが嫌だなって感じたことがあって、
母親が料理上手というのもあって週２で手料理を持ってくるんです。
もちろん母親としては善意からの行動だと思うんですが、
正直こちらとしても迷惑なこともあるんですよね・・・
同時にありがたいなって思う時もありますから、
でも「いらない」って言っちゃうと機嫌を損ねたりするので
その対応がまためんどくさいんですよね・・・
確かに週２は多いかも。
そうなんです。
こちらとしては、ほどほどが一番いいし、
助けてほしいときだけ助けてくれたらいいかなって。
母親が同居希望っていうこともあったので、
私もお母さんの理想に合わせた行動をとってたんです。
そしてそれが正解なんだって思ってました。
お母さんが食事を作って持ってきてくれるのは
確かに愛情ではありますが、
それを受け取る方が迷惑だと思っていたら意味が無いですよね。
もちろん、相手も悪意ではなく善意でやっているからこそ
こちらも強く言えないというジレンマ。
そしてその善意を拒否される気持ちも分かりますから、
余計に強く言えないことが悩みになったわけですね。
今日は「善意を押し付けられる（クライアントさんの視点）」と
「善意を拒否される（お母さんの視点）」を取っていきます。
善意を押しつけられる
うっとうしい
嫌
しんどい
めんどくさい
苦しい
モヤモヤ
イライラ
つらい
うんざり
腹が立つ
そわそわ
不安
見守ってくれる
すっきり
よかった
ラク
すっきり
ホッとする
穏やか
落ち着く
安心
善意を拒否される
がっかり
悲しい
残念
腹が立つ
つらい
不安
モヤモヤ
恥ずかしい
嫌
ムカつく
受け取ってくれる
やったー
嬉しい
満足
ホッとする
ラク
安心
すっきり
誇らしい
よかった
穏やか
「受け取るかどうかは自由ですもんね
」との事で
すっきりキレイに取れました。
これでお母さんとの仲もスムーズになるかなと思います。
執着取り、タロットのお申込みはこちらから⇒☆