どんなに条件が悪くても、どんな不運がおそっても、再起不能に思われても、決してあきらめることはない、常に「できる」と思っていれば、あなたの望む方向へ動きだす。
【著者紹介】
謝世輝 : 1929年台湾生まれ。台湾大学を卒業後、名古屋大学物理学大学院で原子物理学の博士号を取得。その後、湘南工大教授として物理学を教える。のち、科学から文明・文化史・歴史学の研究へ転身。78年から95年まで東海大学の世界史教授をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
こちらの謝世輝 さんの言葉に私は大変勇気づけられましたので紹介しておきます。世の中を渡る上で自分の軸がブレそうになることがあると思いますが、自分の軸をブラさないためには言葉を自分の中で携えていて支えになるモノを用意しておく必要があります。
念じるというのは、実は地味でいて人間の基本的で大事な要素です。
成功者はこの念じるということを、とりわけ大事にしています。
できるんだ!!大丈夫なんだ!!という内なる軸をキチンと据える習慣を持つことが大事です。
読者の皆様で「何かにつまづいて辛い」「八方ふさがりの状態でどうしたら良いかわからない」という方は、まずは状況が良くなることを念じることから取り組むべきです。
活字離れが進む昨今ですが、この謝世輝 さんの著書をいつも手元に置いて気持ちを鼓舞する習慣をつけてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、こちらのマーフィーの成功法則は、私がこれまでの人生で一番の修羅場だった20歳ぐらいのときに読んだ思い入れの著書です。
いいね!ボタン押してください。今後の励みになりますし、毎回チェックしています。
フォロー申請もお待ちしています。ブログ更新情報が届きますよ!