私達はみつめあっていた
まだ触れ合ってもいないのに あの人はしっとり汗をかいていた

あの人の青い瞳にみつめられると、自分がほとんど裸でいることが無防備に思われてくる

あの人の故郷では みなこんなにたくましいのだろうか

そんな思いに心を漂わせていると ふいに彼がこちらに手を伸ばし気がつくと私はそのがっしりした腕の中に抱きすくめられていた

彼は私の耳元で激しくあえぎながらいつもの性急さで私の体を覆うたった一枚残された布きれに手を伸ばしてくる
いけない
またいつものように彼に主導権を握られてしまう
私は必死で抵抗したがもう手遅れだった

彼は腰をうちつけるようにしてがぶりよると私を土俵の外に追い出したのだった





らめぇ…///www