メガフロートは巨大なドックですが、まだまだ利用価値があるはずです。


たとえば普天間基地の代替地としてです。


素人考えはいつしか現実となります。


まず、動く基地の建設です。


メガフロートは浮いていますので巨大とはいえ動くことが可能となります。


敵からの攻撃にはステルス化し見えない巨大な基地にします。


何しろ騒音や墜落による危険が住民がいないので解消します。


ステルス化ともう一つ相手の攻撃からシールドにて守ります。


シールドはまだ開発できないと思いますができないことはないはず。


海底からの攻撃についても基地の周りに相手を感知し攻撃する機能を持ちます。


この基地の大きさは四方約10kmに及ぶ巨大ドック基地となります。


いくつかのユニットにて構成され接続されます。


もちろん滑走路は2つ作り、戦闘機の利発着も可能です。


先ほどの海底での防御については、イメージとして小回りのきくロボット潜水艦を考えてます。


この超メガフロートはありとあらゆる技術の結晶となります。


そして日本の将来において海洋国家として躍進するきっかけになるはずです。


もちろん基地以外の建設も可能となります。


この技術はアメリカも恩恵を受けるはずです。


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