今週の医療機器ニュース | 医療DX、医療AI、デジタルヘルス、医療機器のニュース。1週間分を3分でチェック

医療DX、医療AI、デジタルヘルス、医療機器のニュース。1週間分を3分でチェック

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○フィリップス、統合病院マネジメントソリューション「Tasy」日本導入
○GEヘルスケア・ジャパンと慶應義塾大学、産学医工連携プロジェクト始動
○シーメンスと宜通世紀、5G遠隔医療で提携
○富士フイルム、遺伝子治療受託設備に130億円投資
○がん治療遺伝子 新たな「運び役」信大と東芝、極小カプセル共同研究
○オムロン、アストラゼネカと提携 医療器具など開発
○冠動脈CTとPCI、ガイドライン踏まえた改定へ
○丸紅、九大病院と提携 海外医療事業を推進

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○フィリップス、統合病院マネジメントソリューション「Tasy」日本導入
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20191207
フィリップス・ジャパンは,海外950以上の医療機関で導入されている
トータル・ホスピタル・マネジメント・ソリューション「Tasy(タジー)」
の日本市場への導入を発表した。
かわぐち心臓呼吸器病院での稼働は2021年春を予定しており,
大規模病院については2023年頭の稼働をめざして展開していく。
(INNERVISION 2019.11.13)
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○GEヘルスケア・ジャパンと慶應義塾大学、産学医工連携プロジェクト始動
http://www.e-radfan.com/product/72272/
両者は、AIサイエンティストの育成と研究促進を相互に支援しあう
産学医工連携のプロジェクトを始動します。
このプロジェクトを通して、日本が直面しているAIデータサイエン
ティスト不足の課題に医療分野で連携し、産学医工連携の強みを
活かして「AI×画像診断」「AI×メディカル」における社会実装で
世界をリードする人材と研究を創出するエコシステムの構築を目指します。
(Radfan 2019.11.11)
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○シーメンスと宜通世紀、5G遠隔医療で提携
https://www.nna.jp/news/show/1971788
通信技術サービスなどを手掛ける深セン上場の宜通世紀科技
(広東省広州市、イーストン)はこのほど、西門子医療系統と
戦略提携枠組み協定を交わしたと発表した。
西門子医療系統は独シーメンスのヘルスケア子会社シーメンス
・ヘルシニアーズの中国事業会社。
(NNA ASIA 2019.11.11)
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○富士フイルム、遺伝子治療受託設備に130億円投資
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52158580U9A111C1XB0000/
富士フイルムは14日、バイオ医薬品を開発・製造受託するバイオ
CDMO事業で、生産拠点に約130億円投資すると発表した。
子会社の米テキサス州の拠点で開発棟や生産設備を増強し、
2021年春以降に稼働する。
(日経新聞 2019.11.14)
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○がん治療遺伝子 新たな「運び役」信大と東芝、極小カプセル共同研究
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191112/KT191111FTI090026000.php
信州大医学部の中沢洋三教授らの研究グループと東芝は11日、
がん遺伝子治療でがん細胞に治療遺伝子を送り込む「運び役」として、
同社が技術を持つナノカプセルの「生分解性リポソーム」を使う
共同研究を始めたと発表した。
(信濃毎日新聞 2019.11.12)
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○オムロン、アストラゼネカと提携 医療器具など開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52030770R11C19A1000000/
オムロンヘルスケアと医薬品の英アストラゼネカは11日、
呼吸器疾患や循環器疾患の治療を共同研究するための包括提携で
合意したと発表した。ぜんそくの治療薬と医療器具を新興国などで
広げるほか、新たな医薬や医療器具の開発などをする。
(日経新聞 2019.11.11)
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○冠動脈CTとPCI、ガイドライン踏まえた改定へ
https://www.m3.com/news/iryoishin/710640
厚生労働省は11月13日の中央社会保険医療協議会総会で、
安定冠動脈病変に対する冠動脈CTとPCIガイドラインを踏まえ、
2020年度診療報酬改定で評価の在り方を見直すことを提案した。
(m3.com 2019.11.13)
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○丸紅、九大病院と提携 海外医療事業を推進
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/558770/
総合商社の丸紅は11日、九州大学病院と医療・ヘルスケア分野の
海外事業展開について包括的戦略提携を結んだと発表した。
提携の第1弾として、丸紅とロシア鉄道がロシア・ハバロフスクで
2021年10月に開業予定の予防医療診断センター向けに、
九大病院が遠隔医療などの技術を提供する。 
(西日本新聞 2019.11.12)
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