こんにちは、再婚コンサルタント🌟のままりかです。

 

 

再婚を考える50代の方にとって、

 

私のいつもの発信からちょっと矛盾があるかもしれないのですが、

 

 

今日は、

 

再婚しない方法もある

 

ということも知っていただきたくて書いてみました。

 

 

これは、再婚を考える40、50代の方に、また一つの選択肢です。

 

 

実は私自身、今の主人との再婚に、

 

迷っていた時期がありました。

 

 

以前、結婚をしていた時の名字から離れるのに、

 

婚家を離れてから、事情で、一年半かかりました。

 

 

そして、もともとの姓を8年ほど名乗りました。

 

 

20数年ぶりのもともとの姓は、やはり一応しっくり馴染むし、

 

本来の自分に戻った感じで、

 

すごくリフレッシュした気じがしていました。

 

 

そして、しばらくして、

 

今の主人と出会い、再婚を考えたとき、主人の名字を名乗ることに

 

抵抗がありました。 

 

何度も自分の名字を変えることへの抵抗ですね。。💦びっくりマーク

 

 

 

そして、同居から一年たって、

 

私名義の軽自動車を購入することになり

 

自動車保険を契約するとき、

 

彼の保険料率を適用することをきっかけに

 

 

事実婚の手続きをすることになりました。

 

 

 

名字を変えない、籍を入れない、

 

法的にいう、内縁。未届けの妻、という状態でした。

 

 

事実婚という状態にしながら、 その間

 

自分自身がどうなれば幸せなのかを考えていました

 

 

 

入籍となるとたいていのケースで

 

女性が男性の姓にかわるため

 

戸籍も変わり、そうすると色々なことががらっと変わります。

 

 

銀行や会社、役所の手続きも色々ありますよね。。

 

 

この、名字を変えるということは、

 

女性にとって小さくない問題です。

 

 

通常、男性は、そのあたり、

 

なかなかわかりにくい部分かもしれませんが、

 

 

女性は結婚の際、

 

少なからずの決心をして相手の名字に変わっています。

 

 

もしかしたら、再婚のときのほうが、相手の姓に変わることに

 

抵抗感を持つ女性も少なくないのかも。。

 

 

「結婚すればいいじゃん」だけでなく

 

そこらへんの女性の心情にも、

 

 

気持ちを寄せてあげてほしいのです。

 

 

今は、夫婦別姓論が叫ばれていますが、

 

実際には夫婦別姓はなかなか難しい問題ですよね。

 

 

例えばシングルママさんが、

 

お子さんを連れての再婚となる場合なども、

 

悩ましいところがありますが、

 

 

新しい相手の名字に変わるということや、

 

再婚という選択肢のみに囚われず、

 

相手とのパートナーシップが

 

どんな形ならお互いにとってベストか、

 

色々と相手と相談し合ってみてください。

 

 

入籍して幸せなカップルも、

 

事実婚で幸せなパートナーたちも、たくさんいます。💓

 

 

自分の人生です。

 

ここに来ていただいているみなさん、

 

離婚を経験し、人生を自分らしく生きることの大切さを

 

よく考えている時期だと思います。

 

 

自分自身の幸せの形ってどんなものがあると思いますか?

 

 

どうか、いつもそのまま、自由に思い描いてみてください。

 

あなたの人生のキャンバスを彩るのは、あなた自身です✨

 

 

わたしはそんなあなたを、いつも応援しています。🌈