『アルカンシェル〜パリに架かる虹〜』
13時公演を観た幕間に
フェリエをのぞいてみると空いていたので
公演デザートを注文しました
花組さんたちの熱い演技に喉が渇いた私は
トリコロールカラーの公演ドリンク🇫🇷を
飲もうと思ってたのに…
ブラウニーを見て心変わり
13時公演だと
幕間はランチの時間には遅いからか
ほとんど人がいなくて予約なしでも
大丈夫でした
窓から劇場内が見えました笑 向こうからも笑笑
パリにナチスが🎵で
花組のコーラスに感動する話を
以前ブログに書いたのですが…
1幕ラストの場面も
花組の皆さんの歌声が素晴らしくて
感動的です
↑
「誇り〜持ち〜 誓い合おう〜🎵」
と銀橋で歌うれいちゃんマルセル
「美しく青きドナウ」
ジャズバージョンが最高潮を迎えた時に
銃声が鳴り響いてコンラート達が現れ、
マルセル達はドイツ兵に収監されますが
この時にぺぺが行った行為が思想犯とされ
ぺぺも連れていかれるんです
れいちゃんマルセルの表情も
とても悲しそうで心が痛むのですが…
銀橋を歩くぺぺを見つめる
少年イヴの悲しそうな表情と演技に
こちらももらい泣きしそうになります
少年イヴ役の湖春ひめ花ちゃんは
舞台監督ルイ役の和礼彩さんに
舞台上手側で肩を抱かれています
ジャズの場面とっても盛り上がります✨
「たゆたえども沈まず🎵」合唱バージョン笑
パリが解放されて
ドイツ軍が撤退する場面でも
素晴らしい歌声で歌われていて
その時も感動します