皆さま、こんにちは

 

ハロウィンの記事を書いてから

1か月以上経ってしまいました

 

実はこの1か月の間に大きな出来事がありまして...

タイトルを見てお気付きの方もいらっしゃると思いますが

もう一匹ワンコをお迎えすることになったのです!!!!

 

 

 

事の発端は11月の上旬

 

夫が出張へ行ったある日

空港内で以前勤めていた会社の女性とバッタリ会ったので

少し立ち話をしていたら

その女性の友達(Aさん)が飼っている犬を

訳あって手放さなくてはいけなくなり

引き取りてを探している話を聞いたらしい

 

夫が写真を見せてもらうと

とても可愛いワンちゃんだったので

その場からすぐに私へ送ってきたのです

 

こんな可愛いワンコを手放すような飼い主って

相当ヒドイ人だよなー

もし私が引き取らなければシェルターへ

連れていかれるのでは?と勝手に想像してしまい

どうしても一目そのワンコに会いたくなりましたキラキラ

 

 

ただ、我が家にはプリンセス・ジンジャーがいますハート

彼女は一人っ子で大切に育てられてきたので

突然他のワンコがやってくるとどうなるか心配でしたが

もしかしたら仲良くなって遊んでくれるかもしれない!

という期待もあり、一度2匹をご対面させてみようということになりました

 

 

 

11月12日土曜日

ジンジャーを連れて、指定された家へ行くと

30代前半くらいの男性と、6~7歳くらいの男の子

生後18か月のスタンダードプードル(オス)がいました

 

 

その男性とAさんは子連れシングル同士お付き合いされていて

一緒に暮らしていたのですが、最近別れることになり

女性の方はアパートメントへ引っ越さなくてはいけなくなり

そのアパートメントは動物禁止なので

ワンコを手放さなくてはいけなくなったとのこと

 

元々ワンコはAさんの犬だったので

男性はワンコにあまり情がない感じ

 

 

 

ジンジャーとワンコを対面させるためにお庭へ2匹を放すと

ワンコは楽しそうに駆け回っていました

ジンジャーは他犬に対して社交性がない子なので

ただワンコを追っかけまわしているだけでしたが

まぁこんなものかな…という感じでした

 

 

白いプードルは写真通りのとても可愛い子照れ

彼らの状況を見て聞いて、なおさらココへ置いておく気になれなかったので

そのまま我が家へ連れて帰ることになりました

 

 

一応血統書のある犬でしたので

相手が請求してきた900ドルをお支払いしました

ジンジャーの時はブリーダーさんに3000ドルくらい払った記憶があったので

生後18か月だし、そんなものなのかなーと思っていましたが

帰宅してから血統書をじっくり読んでビックリ!

彼らブリーダーには800ドルしか支払っていないのですよ

つまり、私たちは100ドル上乗せさせられていたのですびっくり

 

こんなことってあります?!

 

まぁ、そんな人たちだったので

ワンコを連れて帰ってきて正解だと思っています!!

 

 

 

最初の3日間はジンジャーが全然慣れてくれなくて

ものすごくストレスを感じているようだったので

悩みをインスタストーリーに書きまくっていましたら

ワンコを多頭飼いされている方々から

アドバイスやらご意見を沢山いただきまして

とても励まされました泣くうさぎピンクハート

 

 

4日目くらいから少しずつジンジャーも慣れてくれて

少しずつ一緒に遊べるようになってきたのですお願いピンクハート

 

いまだにケンカばかりしていますが

遊びの範囲のケンカなので、温かく見守っておりますハート

 

 

 

スタンダードプードルの "Remmi" レミー

正式名称は "Remington"

18か月の男の子ですグリーンハート

皆さま、どうぞよろしくお願いしますハート