各国の尿路感染症のガイドラインを作成している団体に、メールを送りませんか?

日本の協会にも問い合わせしたのですが、あまり相手にされなかったため、外国の方にもアプローチしておきたいと思いました。

 

送った内容としては

 ・CDCのガイドラインにも乗っている菌を、”潜在的な病原菌”ではなく、"病原菌"として乗せてほしい

 ・日本では泌尿器科はこういったガイドラインの内容や新興病原体のことは知らないため、非常にこまっている。治療や診断をしてくれる病院がみつけられない。

としました。

 

他の国という単位でガイドラインに記載があれば、さすがに日本の医者も動くのではないかと思っております。

 

お願いとしては、みなさんもメールを送ってくれませんか?ということです。

 

もちろん、メールを送っても何も変わらないかもしれません。

でも、何もしなかったら、変わらないことは確定します。(少なくとも、完全に相手任せになります。)

 

治りたかったら、治る可能性をあげたかったら、上記のような小さなアクションをしてみるのはどうでしょうか?

 

わざわざ日本から何人もメールを送れば、印象に残ると思うので少しは関心を持ってくれないかと思いました。

※実際、EUのガイドラインを書いている組織にメールを送ったのですが、担当部署の議長にメールを転送してくれたようです。本当だとしたらそのぐらいのお偉いさんまで直接声が届くのはすごいことだと思います。

CDCも、担当部署の一番上の方まで繋いでくれたようです。

 

外国は、日本と前提や文化が違います。

患者から動けば、医療も動く可能性があるのかなと信じてます。

 

みなさん、少しだけ、メール一本だけ、おくってみませんか?

 

送信窓口

■CDC

 

 

 

 

■EAU(EUのガイドライン作成団体)