https://www.amazon.co.jp/dp/B0B69W3L6C/ref=cm_sw_r_apan_NN1YZDMN0RPY3TMEPGC8


上記の僕の書籍に載せている内容に関して「どんな内容がどんなふうに書いてあるのか」、「買う価値があるのか」ということに関して少しお問い合わせいただいたりするため、こちらで概要を紹介してみようと思う。


本の全体の内容はおいといて、尿路洗浄に関しての説明部分はこんな感じである。







とまぁ、こんな感じである。


尿路洗浄のための手順を分解し、図解して紹介している。

また、各工程での注意点など、不明点が出ないように詳細を記載している。


この部分は、僕以外の少し不器用な方が協力してくださるとのことだったので、各手順を試していただき不明点をヒアリングしながら作ったものである。

その方は、最終的にはちゃんと精嚢消毒液を狙って入れることが出来た。

なので、再現性は一定高い手順書であると思う。


ちなみに、巻末には僕のメールアドレスが掲載されており、困ったら連絡していただけるように配慮している。


上記の協力者以外の方でも書籍を購入し、僕に連絡をくれた方がおり、メールでのやり取りの後に尿路洗浄を試した方がいらっしゃった。

その方はうまく行かなかったとのことだった。理由としては「途中、少し力を入れて押し込む箇所があり、そこを危険と自己判断してやめた」とのことだった。

そして、精嚢には届いていない範囲で尿路に消毒薬を流したが、会陰部や精巣の痛みは変わらなかったようだ。

ちなみに、その一回だけ試して、やめられたようだ。


この方の出来なかった箇所は、コツが分かればそこまで力を入れずに出来る(少なくとも僕はそうである)。

ただ、自己責任ではあるので、チャレンジする以上は尿路洗浄に成功してほしいと思うが、無理と感じたら無理はしないで欲しい、というのが僕の本音である。


ただ、別の記事でも紹介しているが、過去精嚢の洗浄を研究していた医者がいたことは事実である(その論文では、肛門から精嚢に注射をする方法を発明されていた)し、僕はこれで楽になっている。


細菌性の方で、会陰部痛のある方には効果が期待できるのでは?

と僕は信じている。


話を本題に戻すと、この書籍は500円。

僕の発明した尿路洗浄法には(きっと)価値があると思っているが、広く困ってる人に届いてほしいと思っている。


別に興味がなければ買う必要なんてもちろん一切ないのだが、くれぐれも勘違いしないでほしいのは(培養難の細菌性の)この病気に立ち向かえるのは医者ではなく、みなさん自身ということである。


メリットデメリットの天秤、なんとなくのイメージ、判断材料は何でも良いが、自己判断である。

ただ、この書籍がもう他に手がない、細菌性と疑っているのでチャレンジしたい、という方の後押しになり、そしてその方が成功して寛解すれば嬉しいなと思っている。


わがままついでに、もし書籍を購入して尿路洗浄を試された方がいたら、正直に成功したかどうか、効果があったかどうか、その他アマゾンレビューを書いてほしいと思っている。


これが集まってくれば、僕の尿路洗浄方法が効果あるものなのかどうかはっきりし、方法として確立されるかどうか明確になると思う。


効果のある方法、とわかってくれば、みんなも試しやすくなり、もっと広まると信じている。


おしまい