4日も空いてしまい書きたいことが渋滞している。
金、土、日と忙しく過ごしていた。
今夜こそ金曜日の事から振り返って書き留めて置こうと思っていたけど緊急事態。
次女(年中)が本当に久しぶりに発熱。
去年入園したばかりの頃は毎月発熱していたけど、この半年以上ほとんど体調を崩す事なくに元気に過ごせていたから不意打ち過ぎて焦る。
さっきのさっきまで元気いっぱいだったのに、寝かしつけてたら「寒い寒い」と言い出し、まさかと思ってはかると38.3度。すぐに寝ついたけど、寒がっていたから、まだ熱が上がりきっていない可能性もあり心配。
それにしても鼻水や咳等の予兆は皆無だったから、何熱なのか。。。
週末がハードだったから、疲れもあるのかなと思ったり。
この土曜日は母方の祖母の十七回忌がありバタバタしていた。午前中、長女(小5)は学校、次女は療育、夫は次女の付き添い、私は2週間に一度の字幕講座を受けて、午後から皆んなで叔母宅に行った。
小一時間の法要だったけど、ここで思わぬ落とし穴が
お経がいつもより独特で、それが妙につぼにハマってしまい、笑いそうになるのを必死に堪えるという、不謹慎過ぎる状況に陥ってしまった
子供じゃあるまいし、なんとか冷静になろうと必死に気をそらせて平常心を取り戻す。
こんな不謹慎な41歳の大人がいるだろうかと情けなくなったけど、後で聞いたら、弟も同じツボにハマっていたらしく、変なところで血の繋がりを感じる
こんなふざけた大人を尻目に子供たちはずっと真面目に大人しくしていてえらかった
その後は、以前母と叔母と下見に行ったお店で皆んなで夜ご飯。
楽しいひと時になったのだけど、その時の会話で祖母の遺影の隣には実は私が写っていたことを思い出した。大学の卒業式の日、袴姿を見せようとそのまま入院していた祖母に会いに行ったのだ。
その時に一緒に撮った写真が、後にいい顔してるねと遺影になったのだ。
実は同じく祖父の遺影の写真も私が一緒に写っている写真から切り取られたものだ。
まだ三輪車に乗っている私の横で優しく微笑む祖父の顔がそのまま遺影になった。
そう考えると遺影に縁のある女だなぁ(笑)
でも故人の一番いい写真を、と皆んなが探した時に、たまたまだけど、それが私と写っていた写真だったと言うのはなんとも嬉しい話だ。
弟が「俺、全然かんでないやんー!」とくやしがっていたけど、
「まぁね、私、初孫だったからさ」
初孫だったし、従兄弟の中では唯一の女の子だったから、随分可愛がってもらったなぁと思う。
おばあちゃんの思い出