なんだかんだあっと言う間に冬休みが終わって、今日から子供たちは学校と幼稚園が始まった。
ほっ。
昨夜はなかなかに大変だった。22時までかかってやっと長女(小4)が冬休みの宿題を終わらせた。
年末から早くやってしまいなさいと言い続けたけど、結局ギリッギリまでやらなかった。
始業式の日が迫って、本人より焦る私に
「大丈夫!絶対できるもん!もしできなくても私が先生に怒られるだけ。ママに関係ないから放っておいて〜」
と言うことだけは一丁前で、そこまで言われたら私も放置しようと思ったのだけど、、、
いよいよ前日になり、流石に真面目に机に向かっているので、進捗具合を確認したらワークが半分近くと工作の宿題が手付かずのままだった
「本当に間に合うの?大丈夫?」
と聞くと
「余裕〜🎵」
と一言。
私が小4で、新学期前日でまだここまで宿題が終わってなかったら親に泣きついていたと思うけど、我が子ながら変に肝が据わっていて感心する
さらに問題は工作だ。テーマはSDGs。ゴミや身の回りの不要なもので何か作ること。
去年も同じ宿題があって、シーグラスを空瓶にはって小物入れで済ませたので、今年もシーグラスをキャンプでたくさん拾ってはきたのだが、どう使うかまだ決めてなかった。
甘いかなと思ったけど、結局工作については手伝わないとどうにもならないだろうと思い、本人に代わりネット検索。最終的にシーグラスと次女(年少)が昨年毎日園庭で拾ってきて、大量にあったどんぐりを合わせて、クッキーの空き箱でアート作品にした。
どんぐりを修正液と油性ペンでトトロに見立てた。
実際に作業したのは長女だけど、ネットからアイデアは拾ってきたのは私なので、長女にはしっかりと恩を売っておいた
今日はよくお手伝いをしてくれた
本当は人の宿題の心配をしている場合じゃなくて、私自身の字幕講座の宿題が手付かずで、なかなかに追い込まれているのだけど。
子供たちの休みで、中国語の作品をゆっくり観ることも出来ていなかったので、今日はチャンネル権を譲ってもらって、ずっと中国ドラマを流していた。
一緒に見ていた長女が
「中国人、怒りすぎじゃない?こんな怒る?」
と一言。
ちょうどお店の接客に不満をもった顧客が大声で怒鳴っていた。それ以外にも恋人同士の喧嘩とか、親子の喧嘩とか、罵り合うシーンが頻発する。日本のドラマではここまで声を張り上げるシーンってあまりない。
長女が続けて
「だからパパもよく怒るんだよ!なるほどね〜」と言う。
私まで妙に納得