駅前や公園の花壇でよく見かけるベコニアです。
育てやすく、次から次と花が咲くので長く楽しめる花です。



普段は気にせず通り過ぎますが、よく見るとすごく可愛らしい花です。

花言葉は「幸福な日々」「親切」「芸術性」









企業活動や特定政党の影響を受けない(受けにくい)公共放送の存在意義はあるとは思いますが、いかんせん最近のNHKは本来のあるべき公共放送の姿からかけ離れつつあると感じる場面が多々あります。

チンプンカンプンな主張のNHK批判党と一緒にされたくはないですが、やはり今のNHKは変です。変。





つい先日、NHKラジオの国際放送で尖閣諸島について中国人スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」と発言し世界中に放送されました。
これに対してNHKの公式なコメントは「ニュースとは無関係な発言が放送されたことは不適切であり、深くお詫び申し上げます。再発防止策を徹底します。」
NHKがコメントすべき内容である「事実と異なる発言をした」とは言っていません。
NHKは訂正番組を放送すべきでしょう。



特に深刻な問題点は・・長年指摘されながらも放置されてきた受信料問題。
昔のように固定テレビだけが受信機だった頃と違い、いまはいろんな機器でどこにいてもNHKを見られます。
なのに、相変わらず固定テレビが前提の受信料徴収方法だけ(来年度からは、実効性は疑問ですが固定ネットサービスからも徴収開始予定)。しかもテレビを持っていない人も徴収対象です。

その他、NHK役員の超高額給与問題、役員任命の不透明問題、A首相の時に特に顕著に見られた政権への忖度報道、再放送だらけの放送内容・・・NHKは問題だらけです。





明日のために・その73 「NHK改革を国会で集中審議すべし!」





総務省にはNHKの有り方を検討するワーキンググループや委員会が昔々からあり、様々な人が集まり話し合っていますがきちんとした結論や方向性も出されぬままです。



NHKについては国会で予算の承認は行っていますが、何十年も具体的な質疑はおざなりです。

国会で「NHKあり方検討委員会」でも作って集中審議をすべきです。