本日は、昨年末から進めている函館外国人居留地研究会発行のタブロイド版 
 『人物編』 の最終の編集会議。何とか来月上旬には発行できそうです。
 
 
 
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今回のテーマは『人物編』、江戸時代後期、幕府直轄地になり、開港そして箱館戦争終結後は、開拓使の主導で近代都市としての基盤が整備されました。北海道の拠点として街の規模は拡大、明治後期からは北洋漁業の拠点として大発展を遂げます。
 
今回の『人物編』の本篇では、この新天地にチャンスを求め、全国・世界から函館に
渡り活躍したニューカマーたちに焦点を当てました。
 
 
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過去の『はこだて外国人居留地研究会』での発行物は、欠品もありますが函館市電・十字街電停『地域まちづくりセンター』に預けてありますので、ほしい方は足を運んでください。
 
 
 
 
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                             過去の発行物・・・ (^_^)v
 
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現在、函館は情報のグローバル化、二年後の新幹線就航、航空路線の全世界的ネット形成などなど・・・幕末・安政期に次ぐ『第二の開国」を迎えております。
ぜひぜひ最新版の『はこだて外国人居留地・人物編・ 官から商人の街へ』の発行をお楽しみください。
 
 
 
尚、はこだて外国人居留地研究会では、随時 新会員を募っております。
おじさん(おばさんも数名)中心のメンバーですが、函館の幕末からの歴史好きな女子
・男子、入会をお待ちしております。  おじさんも 歓迎します  (^_^)v
幹事 遠藤浩司 (函館元町ホテル TEL0138-24-1555)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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函館元町ホテル
宿主 遠藤浩司