あなたと恩師との思い出教えて
▼本日限定!ブログスタンプ
小学生の頃の教頭先生…
新6年生は
入学前の新1年生の健康診断のお手伝いをする
私の家の近所には…
ダウン症のよっちゃんがいて
教頭先生は
よっちゃんがきていないことに気付き
すぐに健康診断を受けに来るように連絡した
教頭先生は何も言わなかったけれど…
私はその頃からなんとなく
ハンディキャップのあるひとも
みんなと同じという気持を持つようになった
結果は…
同じ学校には入学できなかったけれど
平等の権利はあると今でもあると思う
私の根底には…
教頭先生の何も言わなかったけれど
一縷の望みは最後まで諦めない
そういう思いがあるのかもしれない