昨年末から、iPhoneに変えたこともあり、

図書館でなんとなく手に取り読んでみました。


最初の数ページをパラパラと捲り、なんとなく面白そうな予感。

しかし、ちょっと期待はずれに終わりました。


アップルのあまり知られていない内情をよく書いてあります。

そこに興味のある人は、面白いはず。


しかし、僕はそんなことには全く興味がなく。


本の後半、第8章 ポスト・ジョブズ時代のアップルで、

ジョブズがアップルに遺そうとしたものや、

これからのアップルの話は、少し興味が持てたけど。


アップルがOnly Oneの会社であることが、よく分かります。

決して、働きやすい会社ではないことも。


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