麻生久美子さんが、「ハーフェズ ペルシャの詩」という映画でイランに滞在したときのエッセイになります。
映画の制作は2007年頃なので、今から5年前のイランです。
ニュースでは、よく耳にする国の1つですが、同じアジアでも中東は地理的に最も遠いため、イメージすることが難しい国の1つだと思います。
耳にするニュースは、ネガティブなものが多いため、どちらかというと良いイメージが出来ない国。
BBCの2012年の国別好感度調査では、ワースト1位だったようです。
因みに、このランキングで、日本は1位。
しかし、このエッセイを読むと、イランが大変美しい国であることが分かります。
人も温かみがあるように感じました。
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