こういう勉強会もあるのだなというのが、率直な感想です。


講義の途中で、周りの人と講義の内容について対話を促すような。


これまで何回か、外部の勉強会に参加したことがあります。大抵は次のような流れ。


前説→講義→質疑応答→後説→交流会


交流会に参加しても、講義の内容について、周りの人と対話をしたという記憶は、殆どありません。自己紹介がてら、勉強会に参加しようと思った経緯など、話をすることはありますが。


学びの場での、対話について、今度は意識して見ようかと思います。


議論や討論ではなく、対話という観点が重要な気がします。

結論を出すのではなく、考え方をオープンにする。


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