おそろしき・・・・
今日、とある用事で道路幅、車一台半という道をCUBEで走っておりましたとさ。
そんな道でも交差点はございまして。
ま~大体、四方向「止まれ」でございます。
オイラの対向から3台並んで車が来ます。
左からはオイラと同じ方へ行こうと左へ曲がろうとする車一台。
右からはオイラの前を横切ろうとする車一台。
既にオイラとオイラの右、左の車は動けません。
オイラの対向から来る車の様子を見てます。
さて、対向車のオバサンはオイラの「動かないよ!どうぞ」という
様子に気がついたか、お辞儀をしてオイラの横を通り過ぎようとしてました。
しかし次の瞬間、
「バリバリ~~~~」
という激しい音が。
そのオバサンがオイラの顔をじっと見てます。
「へ!?ラニ(ナニ)?ラニ(ナニ)?」オイラもパニックモードです。
周りの車も様子を見てます。
その瞬間隣の車がバックしていきます。
「バリバリ・・・・・」
どうやら反対側の石垣に突っ込んだようです。
オイラは慌てて、左に余地を見つけ無理してよけながら、
対向車のボディを見ると・・・・・デコボコ。
「ヤバイ次はコッチにくる」
次の瞬間、オバサンは結構なスピードでカットンで行きました。
その次に来た車は、3ナンバーのミニバン・・・ラクラクに通っていきます。
呆然とするオイラ。
いや・・・ぶつけることは誰にもある。
でもあのオバサン、オイラの車に当たったと思ったように見えたが、
確認の言葉もなく、行ってしまったが、万が一当たっていたら立派な・・・・・
よくある風景だけど。
確認はした方がいいと思うな~。
「当たりませんでしたか」
一言でいいから。
当てられたってそれはね。
車を運転する全ての人に可能性が無いわけじゃないし。
その後もしばらく呆然唖然でした。