珍しく夜に夕飯の買い物に出た。日曜日の一人外出は苦手。モールには、びっくするほど、お一人様男性がたくさん来ていた。ワタシはわりと敏感体質だが、お互いをお互いがスルー。食いたい食べ物を買いに来た、そんな感じが強かった。上に上がると、新しいショップに改装されていた。なーに昔からある老舗カジュアルファッションショップだ😁。しかし、なんとなく春物にちょっと心を和やかになった。下に戻り、夕飯を買って帰宅した。




500円くらいの夕飯だ。食べれるだけよいのだろう😭。しかし、一人虚しく…。



昼間、コンビニに行くと、昔の精神科新薬治験経過観察担当医が、若めの医師らしき男性を連れてきていた😲!あまりの遭遇に驚いた。ワタシが弁当をレンジで温めていると、その若めの医師が来て、ワタシの横のレンジを使ってよいか?と聞いてきた。はじめは、ワタシは、休日もあり、自閉的心境だったが、その聞き方といい、育ちのよい感じといい、ちょっと陰キャ的明るい感じといい、自分にピッタリだ!と決め込んだ!


家に帰るなり、やはり運命鑑定を依頼した!はっきり言えば、縁があるか?という鑑定だ。一通り話すと、霊能者は、単なる偶然のたまたまの遭遇だ、ほとんど縁がない、と。ワタシは少し、よい人を逃したような傷心だった。まあワタシは精神分野には関心はない。話すこともない。相手は育ちがよいだろう。ワタシなどせいぜい研究材料に過ぎないだろう😭。



本当にこの歳になると、恋愛や結婚は難しい。失礼な言い方だが、父親が多額の保険金を残し亡くなり、お母さんの世話をしながらのんびり暮らす年増女性か羨ましい!世の中はお金で、父親の存在は結婚を遠ざける。ワタシは日々小さな婚活をしているが、お金があり、そのようにのんびりした暮らしをしている女性の方が結婚に有利と思う!



昨日は日中、自分の情けない苦労の人生の瞬間が思い出され、目に涙が溢れた。そして、なんて、自分はネクラな人間だろう、と思った。精神医学的には、苦労のトラウマによる個人の第ニの傾向だろう。しかし、それは誰にでもありえる。明るく生きるか、過去に縛られるか、だ。



明るくなんて無理せんでいい、単なるワタシの人生だ、と運命論者みたいなことを思い浮かべた。達観とよべるかわからんが。