面の芝居・・・? | motoブログ

面の芝居・・・?

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面をつけて・・・また、スーツを着ての芝居は



ま・・・



特殊といえばそうなのかもしれないが




俺はあんまり意識してない・・・



かな。



たぶん他の人もそうなんじゃないかな?




面をつけてても、感情表現は一緒だし


表情が無いからといって必要以上にオーバーアクションにしたりとかはしない。


俺はいつも怪獣(アヤカシ)演ってるけど


アクトリーグで芝居が怪獣ぽくなったことなんて無いとおもうよ

(怪獣役なんてやったことないし・・・)





むしろ、知らない人は普段俺が(怪獣)演ってる人だとは思わないとおもう・・・





つまり・・・



ヒーロー演っても、怪獣演っても、酔っぱらいのサラリーマン演っても・・・



与えられた役を!演じるだけ!



それだけなんだと思うんだけど・・・


だから面被ってるからとか、被ってないとかは俺達にはあまり関係ないんじゃないかな・・・




でも!アクトリーグでやっている即興芝居は、



面をつけた芝居に非常に役に立っている!



怪獣や幹部キャラの芝居は変身前の役者がいない分



かなり自由にできる事がある


しかし、それは監督とのアイデア勝負の場でもあって



常に瞬時に自分でその場でアイデアを考えて演じなければいけないんだよね



もちろん!台本があるからそれにそってやるんだけど



そのままやったんじゃ



「おもしろくない!」



ときには 勝手にセリフも付け足しちゃう・・・笑



やりすぎて監督からNGも出るけど・・・苦笑



監督・スタッフ・観てる人にいかにウケルか!!



あれこれ考えられる、怪獣・幹部は実に面白い・・・




そこに!アクトリーグの即興性が大きく影響してる訳・・・




逆にいえば、普段からこんな事を考えている連中が



アクトリーグをやったら!


面白い事になるんじゃないかな!!と


思うわけです!!



ヒーローはヒーローでこれは大変!!



主役だからね!


責任が違う・・・



絶対!カッコよくなければいけないし・・・



変身前もイメージもある・・・



なにをやっても!できて当たり前なのが



みんなが憧れる


キャラクター(ヒーロー)なんだよね・・・



これはほんと大変・・・



ま・・・みんな大変か・・・!あはは…。





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