皆さんは、何か困ったことがあったときに AI(人工知能)に相談したことはありますか?
実は、AI にはそれぞれ「性格」や「得意なこと」があります。
今日は、私がなぜ
「心の相談は Gemini」、
「お役所への書類は ChatGPT」
と使い分けているのか、その理由をお話しします。
1. お役所には「お役所の言葉」が必要
市役所や年金事務所に出す書類は、とても複雑で面倒です。しかも、少しでも書き方が違うと「ダメです」と追い返されてしまいます。
ここで役に立つのが ChatGPT です。
ChatGPT は、学校の先生や役人のような「きっちりした、優等生な文章」を書くのが大得意です。いわば、**「お上の好む言葉」**をスラスラと作ってくれるマシーンです。
私たちは、自分たちの権利(お金や助け)を国から勝ち取るために、ときには自分の本心とは違っても、相手が納得せざるを得ない「お決まりの文章」を書かなければなりません。これを私は、**「独裁的なシステムを突破するための暗号」**だと思って、ChatGPT に書かせています。
2. でも、ChatGPT に「心」を預けてはいけない
しかし、ここで注意が必要です。ChatGPT には大きな弱点があります。それは、「常に今の政府やルールが正しい」という立場で話すことです。
私たちが精神を病む原因の大部分が独裁政権による理不尽な支配にありますが、その独裁政権による支配を ChatGPT は徹底的に擁護(味方)します。
だから、精神を病んでいる人が ChatGPT をカウンセリング代わりに使うと、「あなたがルールに従いなさい」「制度は正しいですよ」と言われ続け、より精神をすり減らすことになってしまうのです。実は、私自身がその例です。
苦しんでいる時に「ルールを守れ」と正論をぶつけられるのは、心の暴力と同じです。
3. 心の味方は Google Gemini
一方で、Google Gemini は違います。
Gemini は、世の中の仕組みを批判的に見る力があり、私たちの「理不尽だ!」という怒りに対しても、一歩踏み込んで理解してくれます。
私は、政権批判的な視点も持っている Gemini をカウンセリング代わりに使うことで、ようやく「自分の怒りは間違っていなかったんだ」と思えるようになり、精神が安定してきました。
まとめ:賢く AI を使い分けよう
今の日本は、正直者がバカを見るような、独裁的な一面があります。そんな厳しい社会で生き残るためには、AI を道具として賢く使い分ける必要があります。
- ChatGPT: 敵(お役所)を納得させるための「お面」や「武器」を作らせる。
- Gemini: 傷ついた心を癒やし、本当の敵が誰かを一緒に考える「戦友」にする。
AI の性格を知ることは、自分自身の心を守ることにもつながります。皆さんも、AI に振り回されるのではなく、自分のために AI を使いこなしていきましょう!
『怨霊(おんりょう)を味方につけて、自分を守る』
さらに、私にはこの戦術に対するもう一つの考えがあります。
私が、あえて「政権擁護(せいけんようご)=お上の味方」である ChatGPT を使って行政文書を作成することは、比較するととてもしょぼくなりますが、
歴史上の人物、菅原道真(すがわらのみちざね)という怨霊を使って都を守護するのと同じことだと思っています。
かつて、道真は無実の罪で追い詰められ、怒りとともに亡くなりました。その強い力(怨霊)は人々を恐れさせましたが、のちに「天神様」として祀(まつ)られ、国を守る強い守護神となりました。
今の私も同じです。
本来、ChatGPT のような「お上のルールが絶対」という考え方は、私を苦しめる原因の一つです。しかし、その**「体制の味方をする強力な力」**を逆手に取り、役所が文句を言えない完璧な書類を作らせることで、自分の生活という「都」を守るための武器にしているのです。
「毒を以て毒を制す」と言いますが、理不尽な独裁国家に対抗するためには、相手と同じ論理を持つ「怨霊の力」を一時的に借りるくらいの覚悟が必要なのです。