皆様お久しぶりです。

GAROのライトverが出るみたいですね。

遠山の金さんで右が対策されていたので、まさかソノままと言うコトはないでしょうが(笑)

僅かな可能性ですが、そのままなコトを祈りましょう☆



んなGAROですが、いまだに主力としている人も多くいらっしゃると思います。

いままでブログで触れたコトは殆どありませんでしたが、
触れなかった理由などをいくつか挙げてみたいと思います。











一つ目は時間効率についてです。

雑誌やネット上でも出玉の上乗せに関しては、具体的数値を含め、目にする機会が多くありました。

しかし、プラス要因の上乗せ数値にばかり目が行きがちですが、
裏側に潜むマイナス要因として、時間効率の低下については余り触れられていません。

初期の頃にパチマガで触れられていたくらいでしょうか。



勿論、時間効率低下分を考慮してでも、出玉の上乗せを選択する方が有利なのは事実です。

ですが大きく見える上乗せ出玉ほど、実際の効果は高くナイのもコレまた事実です。

通常のデジパチでの出玉の上乗せは、時間効率にほぼ変化はナイので額面通りの上乗せになります。

しかしGAROの場合、通常のデジパチとは仕様が異なり、時間効率が低下してしまいます。



具体的数値を挙げてみましょう。
(打ち方の方法論と算出方法は割愛させていただきます)

・回転率 21回転/K
・出玉  1,500玉

⇒普通ウチの場合 一時間あたりの期待差玉は約570玉です。
⇒時短で250玉上乗せ出来る場合 一時間あたりの期待差玉は約850玉。



数値で比較しても、後者で打った方がお得なのは間違いありません。

ですが、出玉の上乗せが250玉あっても、時間効率も低下していますので、
通常デジパチほどの額面通りの上乗せにはならないのです。

上記程度の上乗せなら、海系などのデジパチでもよくある数値ですからね。



とは言えスペック自体が、現役機種でもトップクラスなGAROです。

要するに解釈の仕方ひとつだと思うのですよね。

『出玉の上乗せが大きいから狙い目の機種』では不十分で、
『僅かな上乗せでもスペックが甘い分打てる機会が多くなる』と解釈するのが正解と思います。



二つ目は難易度についてですが、長くなりそうなので次回にさせていただきますね。

ゴメンナサイ・・・・