やっぱりBlogにも残しておきたい、私の10年間の想い
忘れないように、書いておこうと思います。
今週末は、約4年間勤めた会社SHの最終出社日でした。
SHは、わたしにとってはとてつもなく、思い入れの強い会社。
だって、まだ就職なんてまったく意識もしない、高校生の時から憧れていたから…
働いたのは4年間だけど、想いは10年以上。
私は小さな頃から超健康優良児で、スポーツもたくさんしていたけど、大変食欲も旺盛だった
その食欲旺盛さとバスケット少年団での日々の練習が仇となり()、中学の頃から、たくましい身体に人一倍体型にコンプレックスを持ち始めた私。
たぶん周りの子よりもそういう悩みの意識を持ち始めたのは、よっぽど早かったと思う
その経緯があったから、今ではもう自称ダイエットオタクと呼べる位、それはもう、五万と色んなダイエットを試してきました。
(成就してるかは別として)
そんな中でも、私が飛び抜けて憧れ続けていたのが、マイクロダイエットという、当時は雑誌の広告で大変話題のダイエット商品でした。
当時はダイエットの広告なんてほとんどなかったから、マイクロダイエットの広告はすごくインパクトがあって、これなら痩せられるかなと思ったものです。
何十キロも痩せた人の体験談が続々載っていたから。
高いけど、いつか私も使いたぃなぁ。この会社の人たちはこんな夢の商品を扱っていて幸せだなぁ
、なんて思いながら。
そして、そんな淡い夢は叶わぬまま社会人になりました。
(人員募集は見ていたけど、新卒採用はなかったの。)
全然違うWEB系の制作会社に就職していた私だけど、そこで、偶然にもSHが直接クライアントとして仕事が舞い込んできて、すぐ隣の先輩が担当になった。
えーーっΣ(゚д゚lll)
という驚き、今でも忘れない。
喉から手が出るほどSHの案件を担当したくて、でも自分は担当外でした。
どうしたかは忘れたけど、とにかく遠回しに発信したのか、偶然なのか、突然モバイルサイトのフルリニューアル担当に任命され、そこから派生して、半年後にはメインディレクターとしてSH案件を担当することになる。
あの時の幸せな気持ちも、今でも忘れない。
日曜日~木曜日まで後輩と女子2人、泊まり込みで急務を終わらせた事もあるでも、それでも幸せだった
SHに対する憧れの気持ちも膨れ上がり、いつしか「あっち側に入って働けたらな…。」に変わって。
そして、前職退職後、駄目元で直接、担当のOさんにさりげなく聞いてみる。
でも1度目は現在募集がないとの事で断念
ただその時は念願の留学もしたかったから、それなら迷いはないと、オーストラリア留学へ踏み切る
でもオーストラリアで語学学校を卒業して少し経った頃から、オーストラリアにいるのに、またSHの事が頭を離れなくなり、なぜか焦りだし、オーストラリアのカフェとかでバイトで働くならば日本で働きたいという思いにかられ、半年弱で帰国。
そして、もう一度SHの門を叩く。
今度も駄目元で。
でもその頃はオーストラリアに感化されたのもあったから、大好きな英語を使える職場環境も求めていて、SHの他に受けたのは外資系ばかりだった。
まだ若かったから、未経験でもいいよと、外資系の投資企業にも内定を頂けたりする幸運に見舞われる。
でも駄目元で受けたSHも、ちょうどタイミングもよかったみたいで、熱意も伝わり、
なんと、門が開いた
私にとっては奇跡の出来事。
だって、高校生の頃からの夢だったからさ。
英語かSHか、迷ったけど、結局選んだのはSHだった。
毎日憧れの商品に囲まれながら、健康やダイエットの事を真剣に考える日々。それが仕事。
毎日毎日、幸せを噛み締めて働いてました。
入社後2ヶ月過ぎた頃から、担当が変わり、なんと、マイクロダイエットのWEBプロモーションを任せてもらえる事になりました。
SHは決して大企業ではありません。
だから普通の人から考えたら、たいしたことないかもしれません。
でも私にとっては、ほんとに夢見た、日本にただ1つだけのポジション。
他にはどこにいってもない、唯一無二のポジションです。
だから、仕事がいくらハードでも、
夜毎日残り1人になっても、構わず働きました。
幸せ噛み締めながら。
もちろん理想通りの職場と言う訳ではなかったけど、私はSHでの仕事も商品も、ほんとに大好きでした。
どこか宗教チックに聞こえるかもしれないけど、入って思った事は、商品はやっぱり「本物」だという事。
広告には絶対ヤラセはしないポリシーを設立以来ずっと貫いていて、
広告でみるモニターさんは、全員本当マイクロダイエットを使って痩せています。
0.1kgでも記載にミスがあるのは許されません。
モニターさんが実際に言っていない事は勝手に体験談に書けません。
そして商品開発部。
世界中飛びまわって最高の原料を調達してしまうほどの商品開発への愛と熱意。1つの味に1000回試食するとかも普通。
(開発にこだわりすぎるあまり、採算取れずということもありました)
そして、決して機械的ではないお客様相談室の親身すぎるサポート対応。
お客様が悩んでいたら、1対1で、その方が成功できるまで、不安がなくなるまで、どこまでもエンドレスでサポート。
「1人にそんなに時間を費やすな」なんて発想はありえない。
その方のために100%、できる事をサポートする姿勢でお客様相談室は今も成り立っています。
どこまでも真面目に、世の中から肥満をなくしたいという社長の強い熱い思いを社員皆が共有していて、
何より社員みんなも、商品を心から愛してた。
ここまで自社商品への愛が強い会社はとっても珍しいと思う。
だって、ほんとに誇れる商品だから。
社内風景は、朝も昼も夜も、誰かしらが自らマイクロダイエットを飲んでるのは当たり前です。
他社商品と飲み比べても、ダイエット食品とは思えないくらい美味しいのはもちろん、
1400以上の病院や専門機関でも、肥満を解消しなければならない人に対し、採用実績がある。
エベレスト隊も登山の時に食料として持って行ったのがマイクロダイエット。
そんな命の瀬戸際になりかねないエベレスト登山で、普通どこの馬の骨かわからない怪しい商品なんて持って行きませんよね。
栄養素も普通の食事よりバランスが取れているから、栄養失調になるなんてまずありえないからなんです。
シドニーやニースの国際肥満学会でも、マイクロダイエットの研究結果について発表した医師や研究者の方がいます。
その位しっかりした商品。
色んなダイエット法はあって、
アンチマイクロダイエットな方もたっくさんいるけど、それもそれで正解なのだと思います。
適度なバランスの良い食事と適度な運動ができる方は、それで十分だもの。
それがベストだもの。
でも、マイクロダイエットのようなダイエット食品も、カロリーを170KCALという必要最低限に抑えつつ、栄養素は必要十分量、すべて満遍なく入った理にかなったものなので、早く痩せたい方や、自分で食事のカロリーと栄養バランスを管理するのが難しい人には、これもまた正解だと思います。
って、今日は商品についてアツく語る場ではなく…っ(笑。
とにかく、大好きな商品に囲まれる日々だったのでした。
私が世の中に商品の素晴らしさを伝える側になった4年間。
どこまでも深く追求して、どこまでも気持ちと熱意を込めて、私と同じようにコンプレックスを持っている人の人生が、マイクロダイエットとの出逢いをきっかけに、人生がより素敵に変わりますようにって、思いながら働きました。
その位愛してやまなかった企業。
これからだって、もっと毎日追求し続けたって良かった。
でも、人間ていうものは本当に欲張りでして…。
SHに入る前に天秤にかけて諦めた、「英語」というキーワードが、
私の中ではずっと引っかかっていたのでした。
英語は私のライフワークにしたいくらい愛する言語です。
偶然の連鎖が起きて、気付いたら、そんなチャンスが私の前に現れました。
本当に悩んだ。
グロッキーになる位悩みました。
私が最終的に選んだ道は、前に進む事でした。
辞める時も、ただただ出てきた言葉は、本当にこの会社が、この仕事が、大好きでしたという感謝。
そんな会社を辞めてしまっていいのか。
唯一無二のポジションを手放してしまってよいのか。
未だに思います。
後悔するかもしれない。
でも、やっぱり人間は欲張り。
未知の世界を、どうしても見たくて。
体験したくて。
うずうずしてしまって。
でも一つ、最終出社日に気づいた事。
あぁ、これは最後ではないんだ。
これはサヨナラではないんだ。
仕事やポジションこそは失うけど、この愛があれば、きっとまた戻りたくなったら戻れる。
1からまた門を叩けばいいじゃん、
開くまで。
そして、失うものなんて何もないのだと。
会社では大変ポーカーフェイスのつもりで、仕事だから、笑顔とかも極力控えてクールに働いていたつもりだったけど、
皆は本当に温かかった。
私がマイクロダイエットを本当に愛して仕事をしていたのも、皆わかってくれていた。
取引先の人も、いつもあんなに無理難題を言って、困らせてばかりなのに、盛大に送り出してくれて…
何より、4年間、本当に紆余曲折ありすぎた上司。
彼とは本当に何度衝突したことか。もう何度投げ出したくなったかわかりません。世の中で唯一1番嫌ぃや!と思った事さえありました(笑。
でも、最後の最後に1番感謝が溢れるのは、彼でした。
なんだかんだ支えてくれていたし。
なんだかんだ頼りになり、何度も裏切られたけども(笑、なんだかんだ誰より信頼してました。
だから、いざ彼ともう仕事が出来ないと思うと悲しいです。
最後の送別会で言いました。
「またいつか一緒に仕事したいですね。」
あと、もう一つ。
ずっと心の底からは言えなかった言葉。だって恥ずかしくもあったし。
「本当にありがとうございました」
…やっと素直に言えた。
素敵な4年間を、ありがとうございました。
何者にも変え難い、最高の4年間でした。
支えて頂いた皆さま、本当に本当にありがとうございました。
次の職場でも、がんばります。
なりたい自分になれるように。
この選択を、後悔しないように。
忘れないように、書いておこうと思います。
今週末は、約4年間勤めた会社SHの最終出社日でした。
SHは、わたしにとってはとてつもなく、思い入れの強い会社。
だって、まだ就職なんてまったく意識もしない、高校生の時から憧れていたから…
働いたのは4年間だけど、想いは10年以上。
私は小さな頃から超健康優良児で、スポーツもたくさんしていたけど、大変食欲も旺盛だった
その食欲旺盛さとバスケット少年団での日々の練習が仇となり()、中学の頃から、たくましい身体に人一倍体型にコンプレックスを持ち始めた私。
たぶん周りの子よりもそういう悩みの意識を持ち始めたのは、よっぽど早かったと思う
その経緯があったから、今ではもう自称ダイエットオタクと呼べる位、それはもう、五万と色んなダイエットを試してきました。
(成就してるかは別として)
そんな中でも、私が飛び抜けて憧れ続けていたのが、マイクロダイエットという、当時は雑誌の広告で大変話題のダイエット商品でした。
当時はダイエットの広告なんてほとんどなかったから、マイクロダイエットの広告はすごくインパクトがあって、これなら痩せられるかなと思ったものです。
何十キロも痩せた人の体験談が続々載っていたから。
高いけど、いつか私も使いたぃなぁ。この会社の人たちはこんな夢の商品を扱っていて幸せだなぁ
、なんて思いながら。
そして、そんな淡い夢は叶わぬまま社会人になりました。
(人員募集は見ていたけど、新卒採用はなかったの。)
全然違うWEB系の制作会社に就職していた私だけど、そこで、偶然にもSHが直接クライアントとして仕事が舞い込んできて、すぐ隣の先輩が担当になった。
えーーっΣ(゚д゚lll)
という驚き、今でも忘れない。
喉から手が出るほどSHの案件を担当したくて、でも自分は担当外でした。
どうしたかは忘れたけど、とにかく遠回しに発信したのか、偶然なのか、突然モバイルサイトのフルリニューアル担当に任命され、そこから派生して、半年後にはメインディレクターとしてSH案件を担当することになる。
あの時の幸せな気持ちも、今でも忘れない。
日曜日~木曜日まで後輩と女子2人、泊まり込みで急務を終わらせた事もあるでも、それでも幸せだった
SHに対する憧れの気持ちも膨れ上がり、いつしか「あっち側に入って働けたらな…。」に変わって。
そして、前職退職後、駄目元で直接、担当のOさんにさりげなく聞いてみる。
でも1度目は現在募集がないとの事で断念
ただその時は念願の留学もしたかったから、それなら迷いはないと、オーストラリア留学へ踏み切る
でもオーストラリアで語学学校を卒業して少し経った頃から、オーストラリアにいるのに、またSHの事が頭を離れなくなり、なぜか焦りだし、オーストラリアのカフェとかでバイトで働くならば日本で働きたいという思いにかられ、半年弱で帰国。
そして、もう一度SHの門を叩く。
今度も駄目元で。
でもその頃はオーストラリアに感化されたのもあったから、大好きな英語を使える職場環境も求めていて、SHの他に受けたのは外資系ばかりだった。
まだ若かったから、未経験でもいいよと、外資系の投資企業にも内定を頂けたりする幸運に見舞われる。
でも駄目元で受けたSHも、ちょうどタイミングもよかったみたいで、熱意も伝わり、
なんと、門が開いた
私にとっては奇跡の出来事。
だって、高校生の頃からの夢だったからさ。
英語かSHか、迷ったけど、結局選んだのはSHだった。
毎日憧れの商品に囲まれながら、健康やダイエットの事を真剣に考える日々。それが仕事。
毎日毎日、幸せを噛み締めて働いてました。
入社後2ヶ月過ぎた頃から、担当が変わり、なんと、マイクロダイエットのWEBプロモーションを任せてもらえる事になりました。
SHは決して大企業ではありません。
だから普通の人から考えたら、たいしたことないかもしれません。
でも私にとっては、ほんとに夢見た、日本にただ1つだけのポジション。
他にはどこにいってもない、唯一無二のポジションです。
だから、仕事がいくらハードでも、
夜毎日残り1人になっても、構わず働きました。
幸せ噛み締めながら。
もちろん理想通りの職場と言う訳ではなかったけど、私はSHでの仕事も商品も、ほんとに大好きでした。
どこか宗教チックに聞こえるかもしれないけど、入って思った事は、商品はやっぱり「本物」だという事。
広告には絶対ヤラセはしないポリシーを設立以来ずっと貫いていて、
広告でみるモニターさんは、全員本当マイクロダイエットを使って痩せています。
0.1kgでも記載にミスがあるのは許されません。
モニターさんが実際に言っていない事は勝手に体験談に書けません。
そして商品開発部。
世界中飛びまわって最高の原料を調達してしまうほどの商品開発への愛と熱意。1つの味に1000回試食するとかも普通。
(開発にこだわりすぎるあまり、採算取れずということもありました)
そして、決して機械的ではないお客様相談室の親身すぎるサポート対応。
お客様が悩んでいたら、1対1で、その方が成功できるまで、不安がなくなるまで、どこまでもエンドレスでサポート。
「1人にそんなに時間を費やすな」なんて発想はありえない。
その方のために100%、できる事をサポートする姿勢でお客様相談室は今も成り立っています。
どこまでも真面目に、世の中から肥満をなくしたいという社長の強い熱い思いを社員皆が共有していて、
何より社員みんなも、商品を心から愛してた。
ここまで自社商品への愛が強い会社はとっても珍しいと思う。
だって、ほんとに誇れる商品だから。
社内風景は、朝も昼も夜も、誰かしらが自らマイクロダイエットを飲んでるのは当たり前です。
他社商品と飲み比べても、ダイエット食品とは思えないくらい美味しいのはもちろん、
1400以上の病院や専門機関でも、肥満を解消しなければならない人に対し、採用実績がある。
エベレスト隊も登山の時に食料として持って行ったのがマイクロダイエット。
そんな命の瀬戸際になりかねないエベレスト登山で、普通どこの馬の骨かわからない怪しい商品なんて持って行きませんよね。
栄養素も普通の食事よりバランスが取れているから、栄養失調になるなんてまずありえないからなんです。
シドニーやニースの国際肥満学会でも、マイクロダイエットの研究結果について発表した医師や研究者の方がいます。
その位しっかりした商品。
色んなダイエット法はあって、
アンチマイクロダイエットな方もたっくさんいるけど、それもそれで正解なのだと思います。
適度なバランスの良い食事と適度な運動ができる方は、それで十分だもの。
それがベストだもの。
でも、マイクロダイエットのようなダイエット食品も、カロリーを170KCALという必要最低限に抑えつつ、栄養素は必要十分量、すべて満遍なく入った理にかなったものなので、早く痩せたい方や、自分で食事のカロリーと栄養バランスを管理するのが難しい人には、これもまた正解だと思います。
って、今日は商品についてアツく語る場ではなく…っ(笑。
とにかく、大好きな商品に囲まれる日々だったのでした。
私が世の中に商品の素晴らしさを伝える側になった4年間。
どこまでも深く追求して、どこまでも気持ちと熱意を込めて、私と同じようにコンプレックスを持っている人の人生が、マイクロダイエットとの出逢いをきっかけに、人生がより素敵に変わりますようにって、思いながら働きました。
その位愛してやまなかった企業。
これからだって、もっと毎日追求し続けたって良かった。
でも、人間ていうものは本当に欲張りでして…。
SHに入る前に天秤にかけて諦めた、「英語」というキーワードが、
私の中ではずっと引っかかっていたのでした。
英語は私のライフワークにしたいくらい愛する言語です。
偶然の連鎖が起きて、気付いたら、そんなチャンスが私の前に現れました。
本当に悩んだ。
グロッキーになる位悩みました。
私が最終的に選んだ道は、前に進む事でした。
辞める時も、ただただ出てきた言葉は、本当にこの会社が、この仕事が、大好きでしたという感謝。
そんな会社を辞めてしまっていいのか。
唯一無二のポジションを手放してしまってよいのか。
未だに思います。
後悔するかもしれない。
でも、やっぱり人間は欲張り。
未知の世界を、どうしても見たくて。
体験したくて。
うずうずしてしまって。
でも一つ、最終出社日に気づいた事。
あぁ、これは最後ではないんだ。
これはサヨナラではないんだ。
仕事やポジションこそは失うけど、この愛があれば、きっとまた戻りたくなったら戻れる。
1からまた門を叩けばいいじゃん、
開くまで。
そして、失うものなんて何もないのだと。
会社では大変ポーカーフェイスのつもりで、仕事だから、笑顔とかも極力控えてクールに働いていたつもりだったけど、
皆は本当に温かかった。
私がマイクロダイエットを本当に愛して仕事をしていたのも、皆わかってくれていた。
取引先の人も、いつもあんなに無理難題を言って、困らせてばかりなのに、盛大に送り出してくれて…
何より、4年間、本当に紆余曲折ありすぎた上司。
彼とは本当に何度衝突したことか。もう何度投げ出したくなったかわかりません。世の中で唯一1番嫌ぃや!と思った事さえありました(笑。
でも、最後の最後に1番感謝が溢れるのは、彼でした。
なんだかんだ支えてくれていたし。
なんだかんだ頼りになり、何度も裏切られたけども(笑、なんだかんだ誰より信頼してました。
だから、いざ彼ともう仕事が出来ないと思うと悲しいです。
最後の送別会で言いました。
「またいつか一緒に仕事したいですね。」
あと、もう一つ。
ずっと心の底からは言えなかった言葉。だって恥ずかしくもあったし。
「本当にありがとうございました」
…やっと素直に言えた。
素敵な4年間を、ありがとうございました。
何者にも変え難い、最高の4年間でした。
支えて頂いた皆さま、本当に本当にありがとうございました。
次の職場でも、がんばります。
なりたい自分になれるように。
この選択を、後悔しないように。