残す物、捨てる物 | オレママのブログ

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ごくごく私的な備忘録です。

今日は郵政記念日



152年前の今日


江戸時代から続いた飛脚制度が


今の郵政制度に変わった日だって



昔は、飛脚の人が手紙を


走って届けてたなんて


よく考えなくても凄い事だよね



郵便制度になってから今日まで


全国津々浦々、安価な料金で


ハガキや手紙が届くのだから


つい当たり前に感じてるけど


実は物凄く有難い事だわ



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年賀状はずっと残してある?
 ↓

数年前から度々大掃除しても

長く捨てられなかったのが

実は、年賀状チュー


住所や名前の変更は

PCの名簿を更新しているし


親戚や親しい友人の結婚や

出産といったデータは

携帯の名簿のメモに移したから

年賀状を紙で残す必要なんて

もう無いんだけど・・・

捨てられないのは写真入り年賀状


特に親しい友人の子どもが

成長していく様子や

友人自身の変化が懐かしいから

毎年写真でくれる物はとってある


久しぶりに会った時に

こんなの残ってるよ〜

と見せたら盛り上がるかな?

なんて思うと捨てられないのだ


自分が人に出した年賀状も

書き損じたのをファイルに

残してあって

じいさん、ばあちゃんが

亡くなった翌年は喪中で無いが

自分たちの歳の取り方

息子たちの成長がわかって

ある意味、アルバムにある

普段の写真より感慨深い


他人の子どもの写真なんて嫌❗️
年賀状なんて古臭い
LINEのスタンプで十分じゃね⁉️


写真入り年賀状を嫌う人や

そもそも年賀状は送らないなど

年賀状への意見は人それぞれ


ここ数年で

"もう年賀状は止めます"

という人も増えてきた


今でもよく会う親戚や友人は

年賀状無くても全然いいけど

ほとんど年賀状でしか

繋がってない遠方の従姉妹が

年賀状止めます、と言ってきて

何だかとても残念でならないショボーン


ばあちゃんが亡くなった翌年

ばあちゃんが亡くなった事を

知らない遠方の数人から

年賀状が届いた

ばあちゃんが亡くなった事と

これまでのお礼を書いて返信した


息子たちに、そんな手間を

かけさせるのも忍びないから

自分たちに気力があるうちに

年賀状を止めるのも

終活の1つかもしれない