先月下旬より教習所に通っていた息子が
ようやく卒業検定に合格し、免許を取得しました
途中家族がコロナにかかったり（結局、５月に既に感染していた息子以外は全員感染してしまった
）、サークルの合宿に参加するために一旦下宿先に戻ったりしたおかげで、少し長くかかってしまいましたね
教習所内での一段階講習の頃は、なかなか予約が取れず、もどかしい思いもしましたが、実際に路上に出る二段階講習では、2時間連続セット教習や複数人数での教習が何回かあったりであっという間に全19時間が終わった感じです。予約もキャンセル待ちも割と取りやすかったです
マニュアル車の免許を取る人は随分少なくて、色んな教官に
「どうしてマニュアルにしたの?」
と聞かれたとか
マニュアル車に興味があったから、と答えているそうです。慣れるまでちょっと大変だったけれど、慣れるとマニュアル操作は楽しいと言っているので、本人としては満足なのではないでしょうか。
免許を取ってから、一緒に何度か車にも乗ってみました。娘たちに比べると、やはり、余裕のある運転でした👌できればまたマニュアル車を運転したいと言っていますが、将来自分の車を買うときにマニュル車にするとかではない限り、運転する機会はないかもしれませんね
ところで、今回の帰省では、仮免、卒検、免許センター、などなど時間厳守のイベントが多くあったわけですが、いつも準備不足だったりギリギリの出発だったりでしたので、そのあたりがかなり心配です
昔から朝は弱くて起きてこないし、起きても動かないので夜のうちにしっかり準備をしておけばよいのになぜそれをしないんだろうなと思います
一応、大学への提出物などは出し、出席もして単位はもらえたそうなのですが、その悠長さで今後あの大変な就活など大仕事をこなしていけるのかしら
私もやんわりと（やんわり過ぎて響いてない?）注意をしていますが、一向に改善の気配が見られません。秋からはアルバイトも探していくそうなので、そこでビシバシと鍛えられて気づいてくれると良いなと母は思っております
というわけで、もしかするとこの先こんなに長く帰省することはないかもしれない大学生息子の夏休みももうすぐ終わります
心配事もありますが、それはまぁ伸びしろがあるということで今後の成長に期待することにしましょう