受精卵の凍結保存 | 26才の大腸がん闘病記

26才の大腸がん闘病記

2011年6月に結婚式をあげました
ところが6月末に妻が大腸がんと診断されました
大腸がん発覚からこれまで信じられない気持ちで何も手につきませんでしたが、これから始まる闘病の記録を残して行けたらと思います。

このブログでは、あまり詳しく書いていませんでしたが、大腸癌の手術のあと、ゼロックスによる、術後補助化学療法を開始する前に、受精卵の凍結保存を行いました。

エルプラットの副作用で、生理が止まる可能性があると言われたからです。
生理がとまったとしても、受精卵を凍結保存しておけば、それを子宮に戻すことで、妊娠できる可能性を残すことができるそうです。

その更新が先日ありました。生理は止まることは無かったのですが、もしものことをかんがえ、まだ保存してもらうことにしました。
ちなみに保存料は年間5万円です。保険はきかないため、総額ではかなりかかったと思います(T-T)


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