福島県国見にて




大林素子杯開催


と言っても第10回の記念大会に

国見カップ記念として

ゲストとして、参加と言う冠大会


男女3名ずつの混合の六人制


沢山の応募がありましたが

開催の内容により、20チームが

今回出場となりました


福島のみならず

山形、宮城、栃木、埼玉と


また、この春に卒業したばかりの

春高バレー出身や


過去の春高バレーの本線や


山形や、福島の県大会など


私が解説していた選手が


ドンドン出てくる・・😢


そりゃ、27年も毎年

8県➕全国やっていたら

沢山になるよね


でも、福島の今の

ある意味地元の❤️

子供達の成長を観る事が出来て

本当に幸せですっ


顔をみて、すぐ思い出せない人も

いるのですが・・そりゃ

高校から大人になり、変わるから❤️


と、言い訳しながらも


試合の思い出とか、あのときは何て

話してると、あー!と

思い出し


また

FTV杯でと、当時の写真が

ツーショットだったり

チームの集合写真だったりに


しっかり映ってる、若い私・笑


なんだか、教師として

同窓会に行って教え子達に

再会したみたいな、嬉しい気分に

なれました


出逢いに感謝します


また、今回、みちのくレコードの

舟山恵美子さんから

アブレイズの代表、宍戸さんに

ご縁が繋がり、今回の話に

なりました

この出逢いに

本当に感謝します


また、改めて混合バレーの話

ゆっくり書きます


みんなが、あんなに楽しそうに

試合をしてる姿

でも、真剣に勝負してる姿


正直まぶしく、とても羨ましい

気持ちになりました


なぜならば、私は

バレーボールは、楽しんでやる事は

結果、楽しくなる瞬間はあるが


基本的に、バレーは

勝つためにやっていたから

楽しい、と感じる感覚は

無かった


時代もあるだろう


価値観、考え方も違うから

誰の何が正解、なんてない



私は命を懸けて闘うものが

バレーボールだった

と言うだけ


疑問も不満もなかった


それが私の、生きる道だったから

そして使命であり


仕事、でもあった


だから、今日みんなが

楽しみ笑顔、いや、時には爆笑し

ずっこけて、パフォーマンスする姿


私は、知らない・・



朝の9時半から夕方の18時半まで

3箇所の体育館で、ずっと

休みなく次から次へと

試合が行われていたが


本当に、どの試合も

最高でした

バレーボールを楽しく、好きでいる

素晴らしい事だなぁ、と、思う


世代も18歳から30代後半と

比較的若いチームが殆ど


第二の春高みたいな青春だった


新たな世界を魅せてくれた

今日と言う一日に感謝します


ありがとうございました


また、ゆっくり


明日からは、いよいよ舞台稽古に

集中して参ります






選手宣誓は、経験あるが

こちら、側は、初でした














引地国見町長も


町長と、舟山さん、南相馬から

友人のようこさん


応援

ありがとうございました