春高バレー東京代表は


男子は


駿台学園、東亜学園、駒沢大学


女子は


下北沢成徳、八王子実践、共栄学園


田淵アナと

成徳対共栄戦


今湊アナと

共栄対文京の試合を

解説させて頂きました










今年は、大混戦、なかなか厳しい

闘いとなると、聞いてました

私は、取材には行けなかったので

状況もあまり把握してなかった・・

母校、八王子実践

でしたが・・


準決勝で勝利、全国の切符を獲得


試合後、優勝したかの様な

歓喜の涙に、驚きました


出て当たり前、的な強豪校も

苦しい時期はあり

自信あり、と言うより

不安を払拭すべく

ぶつかって行く、と言う思いで

がむしゃらに戦えたからこその

勝利の喜びであり

涙だったのかな


と言う私は、成徳対共栄戦を

解説していたので、その後の

決勝戦も、しっかり見る事は

出来ませんでしたが、

ここまで

喜び😢の、バレー部応援歌は

久々に聞きました


惜しくも敗れた文京の皆さんも

前田選手のパンチある攻撃や

守りや繋ぎが信条なバレーも

なかなか上手く回らず・・

悔しい思いがあったでしょうね

塩谷監督も就任1年目、新たな

文京バレーをこれから作られるの

楽しみにしています


あ、これはあまり聞こえないのだけど

雰囲気













東京代表は

出場4チーム中3チーム


最後の1枚を懸けた試合は

駒沢大学高対日本学園


駒沢は、駿台学園と闘い

ストレートで敗れ

3位決定戦まで1時間程の準備時間

がありました

気持ちの切り替え、また

対戦チームの試合をしっかり

観る時間があった


しかし、対戦チームはどっちだ、と

落ち着かない状況で試合観戦も

実は大変!なのですが・・

コンディション調整大変!


対する

日本学園は、準決勝は東亜学園

フルセットで、逆転逆転の凄い試合

となりました

惜しくも敗れた日本学園は

ブレイクタイムも短く

疲労もさる事ながら

やはり、あと少しを逃した悔しさと

合わせて、かなり

3位決定戦の闘いは

あるいみ、ハンディ的なイメージ

もありました、まぁ、これは

どのチームも同じ事である


実力は、また別問題、と言うものの

試合時間など

東京は、男女で準決勝2つ、決勝戦、3位決定戦と、8試合あるから

2面で、4試合

スタッフ、関係者側もだし

選手もハードなのが、東京代表決定戦

まぁ、風物詩とは言え

日程問題との闘いは、いつの時代も

あるものです


日本学園のエース三年生の

藤嶋選手、

高さを生かしたキレある

攻撃で、チームを牽引


しかし、駒沢との闘いは

なかなか苦しい展開となりました

今年インターハイ初出場し、次はと

初の春高への思いは

惜しくも叶わずでした


また

駒沢もミドル祭り

クイッククイックと、本当に

テンポ良いバレーを見せてくれた

サーブ、ブロックと組織もしっかり

中学時代に全国経験があるメンバーも

いて、これからまた強くなる

と、楽しみなチームでした


3位決定戦は

まさに、死闘、激闘でした


駒沢大は

36年振りの春高バレー出場

おめでとう御座います

私の時代は、共に春高に

東京代表で並んで出場していた

時代・・懐かしの歴史です


あの頃の歴史を知る・笑

貴重な世代なのです




日本学園の藤嶋選手が

悔しさや、責任感もあるだろう

泣き崩れ

しばらく立ち上がれなかった




春高バレー


学生スポーツは

尊く儚い


今だけ


一度きり


2度とない学生スポーツ


選手達の熱き思い、青春が

ここにある


だから、私は春高バレーが大好きだ


そんな素晴らしい瞬間を

伝える役割は


重要だ


第一代表の駿台は、もう

強すぎるし・笑

どのメンバーが出ても強い

凄すぎる


第二の東亜は2年ぶり39回目

お帰りなさい


女子の、成徳も

二冠から、春高バレーで三冠へ

と、小川監督から、伊藤監督に変わり

また、新たな歴史をいきなり

凄い成績を重ねています

伊藤先生