春高バレー島根県代表決定戦


昨年は、舞台本番中で

来れませんでしたが

2年振りに

島根県へ帰ってきました


男子は


松江工業が


女子は


安来が


全国の切符を手にしました


男子の、松江工業は、ミスなく隙なく

守りからのリズム抜群

エース井山選手の攻撃は

憎らしいほど、クールに決め

完璧でした👑

決めても尚、表情ださないクールさ

大人感・😆


キャプテンの山内選手は去年までの

リベロ、もう守りが硬い訳だ

完璧なるサーブレシーブ

そして、守り繋ぎの精度

素晴らしかった


セッターの山本選手は、165センチと

小柄ながら、抜群の動きやセンスで

2年生ながら、指揮を取るトスワーク

日本代表の関田選手を

観て研究し、サーブの打ち方や

トスアップも意識してる、と

頼もしい


青砥監督から、佐藤新監督に変わり

チームは、また新たなチーム作りが

始まった様ですね


青砥監督に教えられた、高橋さんは

春高出場選手。

母校の監督になり

また、恩師がどっしりと隣にいる

これ以上ない、良き環境であり

高橋監督は、青砥先生が好きに

やらせてくれる、と言う

27歳の新監督の

新たな歴史が刻まれていくのだろう


ちなみに

彼は中京大学で

私とは、バルセロナ五輪仲間、

青山繁君の元、学んできた、なるほど、

と、納得!青山繁イズムを彼に

感じてしまった私・笑

昔の時代が、分かる人にはこの

ニュアンス絶妙に感じると、思うけど

・・青山繁と言えば、センスの塊

なので、ね。

とにかく


若き監督のこれからの

チーム作りも、期待します!



島根県代表として

県内の思いを乗せて、力に変えて

全国で戦って欲しいですね🏐



また、敗れた安来の

キャプテンは

板垣選手

一年からコートに立ってきた

サウスポーミドル


これまでの歴史は、安来が

春高常連時代があり

私も、ずっと解説で伝えてきまた


この2年間は、松江工業に敗れ

板垣選手は、悔しい思いと

復活への期待を背負ってきた


彼は、凄く謙虚で

と言うより、昨年までのキャプテンと

違って、自分は器でもないし

頼りないキャプテンで申し訳ない、

言うのです


しかし、他の選手に聞いてみると

コートに立つと、凄く色々と

アドバイスくれるし、変わる

頼りになるんですよ、と皆んな言う


板垣選手自身が、ずっと1年から

コートに立ちながらも、春高を

逃して来た責任みたいなものを

感じ、その背負ったもので

彼を遠慮させてる所もあったのだろうな

と、思うと胸が一杯になる


自信持って良いのだよ、と

言っても、いや、自分は・・と

彼は、本当に1人背負ってきたのだろうなぁ、責任感と言う伝統の荷物を、と。



玉木監督が話されていた

大会直前まで、実はチームが

なかなか上手く回らない時があった

そうだ、でも二週間前から急に

変わって来たらしい


良い方向にね!


何が、と言う事でもないらしいが

本当に色々と学生スポーツは

あるんですよね、と


本当に!!


高校スポーツは、特にこの時期は

三年生には、進路や、受験など

引退したり、続けながらも、人生の

選択の大事な時期


夏までの様に、バレーに集中出来ない

事もあるから・・


監督としても、チーム作りが

難しい事も多いのです


世代により、作りやすい時もあるし

指導者の皆様は、本当に凄いなぁと

私はいつも思ってます


安来は、三年生中心のチームで

二年槇野選手が、

チームのムードメーカーであり

リズムを作る選手

バレーセンスもあり

来年は、この思いを

背負い、リベンジへ1番に走り

走り始めてくれるだろう!


決勝戦前に、髪型を決めて

注目されると、気合いが入る、と

元気印の時期リーダーに

名門復活を期待したい


また、試合後に1番に涙したのが

コートで唯一の一年生

増本選手

JUMP力があり、小技とキレが抜群

先輩方の、中でイキの良さを

感じさせてくれた。


勝ちたい

勝たせたい

先輩方と少しでも長くバレーが

したい


と、槇野、増本選手を始め

後輩らの思いも虚しく

松江工業の盤石さ・・。


セッターの、庄司選手は

眠れない日を過ごプレッシャーと

戦ってきたと言う

献身的なプレーはチームに勇気を与えた


エース、田原選手は

高橋藍選手に雰囲気が似てると

評判!で、田原選手自身も

エースでありますが、守りが得意!

1点取りゾーンに入ったら、と

頼もしい言葉通り、最後まで

チームを鼓舞していました


両チームのみんなの名前を

出して、コメントを書きたい所だが


この辺りにし、またこれからの

スタート、新しいスタート

応援📣します


今日は、男子の話題だけに

なりましたが、また女子の話も

書きたいと思います!!





男子は

福島アナと










女子は、左側の

平川アナと

お隣は、

アナサイドの、灘脇さんと

プロデューサーの、山村さん

なんと

TSKさんいん中央テレビ

 のバレー班は

かまいたちの掟

チームでもあり

このお二人は、番組のプロデューサー

であり、灘脇さんは、はい!

番組進行していらっしゃる方


私は、BSよしもとで

ずっと観ていたので

今回はお会い出来て、本当に

嬉しく、いつかバレーも

掟で出る日を楽しみに!!


これからも、楽しい番組を

楽しみにしています


また、毎年の様に

島根県、鳥取県の春高に

お伺いしておりますが

本当に、スタッフさんが、取材し

どなたと話しても

選手話が、出来る様な

そんな一つの中継でもチームワーク

まとまりが、選手に愛を持ち

良い絵をとろう、逃すな、と言う

心意気を感じる


スタッフさんとも、一緒に取材

しながら、中継出来る事

当たり前ではなく、幸せな事

感謝し、だからこそ

私も絶対取材し、臨みたいと

思ってる


正直、予定の都合や、代表戦が

重なり、いきない解説の県も

あるのですが、出来る準備は

最大限にし、臨みたい


コメンタリー、中継も

良き番組になるような、闘いが

実は行われているのです


今年も素晴らしいスタッフさんと

ご一緒出来た事、感謝します

ありがとうございました


また

来年!!