ヴァンデグローブ


世界一周のヨットレース


過酷なレースで、日本で初の完走を

果たされました


白石康次郎さん


なんと、同じ歳✌️


日本が誇る、海洋冒険家で

いらっしゃいますが、本当に

過去、数々のレースを重ねてきた

レジェンドです👑


横浜に停舶中の船、またご本人に

お会いして参りました


完走おめでとうございます


そして、今度にまた何か

一緒に企画してやりましょう!と

作戦会議も兼ねて



本当に奇しくも


JCOMで、セーリングの試合を

中継したり、解説させて頂いたり


そして、六月には


セーリング舞台をさせて頂いたり、と


なんだか、海と風に呼ばれている様な


そんなご縁を感じます



もう、本当にセーリング


応援団として、色々取材したくなり


つい、キャスターモードに✌️



横浜にて、今回は

日本財団のスタッフの方々と

ご一緒させて頂きましたが

本当に、なにか呼ばれている様にしか

思えない・笑


やはり、このご縁は


アトランタ五輪の時に

銀メダルを獲得した、重、木下組


重由美子さんから、私は引退後

470級のセーリングやらない?と

お誘いを頂きましたが、引退後

日々に追われ、なかなか関わる事や

ご本人にお会いするタイミングも

お電話以外、無かったから

その後、他界されたニュースを聞いて

凄く気になり、引っかかっていたから

今回の舞台、そして

JCOMで、セーリングを担当する事に

なり、何か止まっていた

時計🕰が動きだした様だった


だから、きっと今日


白石さんにお会いしたのも

ご縁であり、色々伝えて行かなくては

と、勝手に使命感を感じてしまう


白石さんに、質問攻め!


色々と聞きたい話が沢山でした




風を読む


って、やはり大事なのですか?と


お聞きしたら


風を読む、とか感じる


とか、良く船をやる人はいうけど


それは、五輪競技ものや


小型の船では、必要だけど



ここまでくると、感じない、

いや

それよりも、この操作室で風は

分からないし、データやら、調べる

情報などを頭で整理するので

精一杯だと白石さん


たった1人で100日近くのレースを

するわけで、その間、ベットがある

訳もなく、キッチンタイマーで1時間

単位の仮眠

また、食事は、宇宙食みたいな

レトルトで、ご飯

ご馳走もなにもあったもんじゃない

トイレは、バケツ

と。


独り言言う事もないそうです

頭で考え、見たもの、感じた事を

即座に動いていく、孤独だけど

感じる余裕はないのだろうな。


とにかく時間がないしね、と笑顔


昔は、船で釣りして魚を食べる

なんて事もした事はあるけど、

このレース

カテゴリーでは、もはや

あり得ない話らしい、

たまに魚が跳ねて上がって来ても

捌く時間もないそうだ

だから、昔は風を感じたり

海や船を楽しんでたなぁ、と

懐かしそう


今は、戦いに身を置くから

全く違うものだそうです


レースにより、特性や必要なものは

違うからね、と。


1人で、マストにも登り帆を変え

修正もする


嫌なのは、鯨だそうだが


ヨットは、音がしないから、鯨が


海面に上がって来る時にヨットに


気が付かない事があるそうで


下からぶつかられと、船の破損


そしてリタイアもあるから、それが


怖いが、こればかりはね、と


常に危険とも隣り合わせなのに


さらっと笑い話の様に語る白石さん


海の男


やはり、凄いなぁ


同期!万歳


また四年後のヴァンデを目指すそうで


次は優勝を目指し、今からもう

準備している


インタビューできてよ!と白石さん


来年も、また違う大会がある

まずは、リポーターで行きたいなぁ、と

今から夢が膨らむ


また、私は

小型船舶二級免許を持っている

いや、正解にいうと、更新に

行けなかったから、持っていた・涙

私ですが、今度一緒に船に乗る

約束✌️出来た、めっちゃ嬉しい



仲間の戦う姿は、刺激と勇気を貰い

また

私も、頑張ろと気合いが入りました


さぁ、JCOMいってきます


19時から生放送

今日は、ボクシング


明日は、セーリングの試合を

お伝えします


さぁ、取材活動

久々に始めるかなぁ!


海の女目指し🏖


白石康次郎さんと、同級生コンビ






1人

タイタニックしたけど、だれも

来てくれませんでした・笑



色々と、操縦の説明を

貴重過ぎる時間


ハンドル、右と左はこれで操作



実際は、こんな感じ窓から見ながらね


船に乗る時


紳士な白石さん

に対して私、スマートさもない

ガサツで、すみません



暑いから、と敢えてのスカート

邪魔でした、必死・笑



大きい私には、かなり大変





日本財団のスタッフさんと

白石さんと


貴重なお時間

ありがとうございました