春高バレー

福岡県代表決定戦

男子は、東福岡
女子は、誠修

となりました!!

おめでとうございました

1月東京でお待ちしております♥️


福岡県代表決定戦
男子を山本君
女子を私が解説させて頂きました



女子は、フルセットで

二年連続春高出場の

誠修でしたが、

二年生エース 
徳永選手が、大活躍
ラッキーガールでしたね👑

昨年同様に2セッター
今年はコロナ禍や、また7月に豪雨被害で
寮生活のバレー部は
ホテルに避難し、今でもまだ復旧工事なので
充分な、練習も出来なかったそうです  
しかし
挑戦するつもりで戦う、とチームが
一致団結で、勝ち取りました

今年は、どのチームも練習を重ねて
磐石な状態で臨めるチームはない
試合も行ってないから、回りがどんな
チームか?仕上がりか?
また、自分達の力はどうなのか?

と、不安だったり、期待だったりは
強豪校とは言え、同じだろう
でも、最後に戦えるチャンスが
ある事に、本当に良かったね!と
心から思っています

だからこそ、どのチームも
がんばれー
勝たせたい
(笑)とより、思いも強くなります

さて

惜しくも破れた
北九州は、6年ぶりの全国目指しました

二枚のバックアタックを
攻撃の柱とし、多彩なコンビバレーが
持ち味ですが、守りも徹底して固めてきました
しかし、なんといっても

14名の3年生がいます!

スタメンリベロ入れて、7人中2人が
2年生で、あとは3年チーム
また、ベンチメンバーは、1年が1人
と、集大成メンバーが占められたので
やはり、ラストチャンスに懸ける思いは
大きかっただろう!
満身創痍な選手もいたり
でも、3年生が後輩を春高に
連れていく、また自らも未知の世界
である、春高に行きたいと夢を
忘れず頑張ってきました

明るく元気な良いチームだったなぁ
悔しい思いは、後輩に託し
また、頑張って貰いたいですね!

ちなみに、北九州高校は
旅番組で、立ち寄り、取材をさせて
頂いた事がありますが
その時の選手が、教育実習にきてますよ
と、有村監督から聞いて、なんだか
時代と共に、嬉しく思いました

小気味よいバレー、また弾ける笑顔
本当に感動を
ありがとうございました

解説しながら、毎度の事ではありますが

涙が溢れそうで、胸が一杯になりました



また、両チーム選手の応援団、

ご父兄の方々は

絞りに絞った人数制限、おまけに

今年、応援出来る最初で、最後と
なりましたね!本当にお疲れ様でした







バレーの聖地でもあります
先輩方が残した、伝説の試合の体育館!☺️



松尾アナ!
熱い実況、お疲れ様でした










フルセットの末、全国の夢叶わず
14年ぶり・・ならず残念でした
九州産業


10年連続出場を狙う、絶対王者
東福岡
今年の春高では、東山対東福岡を
解説させて頂きました
惜しくも破れ、今大会は
3年エースの柳北選手が
最後の春高、優勝目指して臨む大会

藤元監督も、10連覇を目指している
訳ではありません
今年こそ、日本一!とチームの思い
がありました


フルセットで
あと一歩涙を飲みました
九産

5セット前の、円陣では

雰囲気、雰囲気!楽しもうぜ!と
笑顔を作り組んだ円陣の中心には
カバンがありました
この写真ではないのですが
全員の円陣での話
中心のカバンに選手が手を触れていました

何が入ってたのだろう?

試合後に監督にお聞きしたら
カバンの中に、自粛中に書いていた
ノートが入っていたそうです

辛い、苦しい自粛期間に、春高への
思いを書き、今を乗り越えるべく
ノートに綴っていたそうです

みんなで、忘れず!と
思いを込めて、ここまできました
九産

しかし、5セット目の
東福岡は
これまでと全く違う、試合運び
柳北選手が打ち込むスパイクは
本当に凄く、土壇場でやはり
勝ち味を知ってる、強さが出ましたね

最後まで、諦めず戦う彼らの姿

胸アツでした





東福岡と誠修
福岡県代表として

誇りと自信を持って、全国大会に 
臨んで欲しいと思います

1月を
楽しみにしています!

選手、関係者の皆さん
本当にお疲れ様でした