ソウル

バルセロナ

アトランタ

日本バレーのメダルを失った時代

五輪を経験しました

4位

どれだけ後悔しても

どれだけ反省しても

死にたい位、辛くても

明日はきた

練習練習また練習の日々だった

全てを


そう王冠2

今では考えられない位

プライベートも、自由時間も
 
遊びも、気分転換も

家族も、恋人も全て犠牲にしてきた

でも、それは当たり前だった

何の疑問もなく、全てはバレーの為に

24時間バレーを考え、夢にバレーが

出てこそ、一人前だと言われて

育った。

でも


命懸けても




届かないメダルだった


ベル時計





あれから24年

止まったままの時計を

動かす時がきました合格

全ては、この時の為に

頑張ってきた選手達

また

四年前

眞鍋監督と、解説で北京五輪を

解説で1ヶ月御一緒させて頂き

ましたが、あの五輪を見て

眞鍋監督も、立ち上がり

この日の為に、チームを

作ってこられました


だから、その瞬間を伝える事が

出来て、本当に幸せです


また

私自身も、三回の五輪

出たのも解説も三回目


メダルの瞬間の為に
 
キャスターとして、解説者として

選手時代に、負けない努力を

してきました。

解説者は、正解がない



番組や、担当の流れで様々な

キャラクターだったり、ニュアンスを

変えたりと、観る方が

何を求めるか?とか、



実はかなりシビアでもありますし

使い分けたりもしていますが

解説者の方々は皆さん

それぞれの、個性があり

誇りがある

その人が言う言葉が正解となる




私は、私のPRIDEに懸け

自らを鍛え、貫いてきました

だから、だれにも負けない努力

と、言うものは、自分の価値観

だけですが、やってきた

と、自分には胸を張って言える



現場でしか、分からない事が

あるのは、多分

一番知っているかもしれない。

良い意味も悪い意味も合わせてね。

だからこそ、選手のチームも

真実を伝えたいと思います

私の言葉で。
クラッカークラッカー


しかし、練習はマスコミ

シャットアウトだし、情報は

制限されるのが五輪だから

なかなか、全てをここで

お伝え出来なくて、ごめんなさい。

中継で、タップリとお伝えしますね






バレー、自転車、陸上、バスケ

ビーチバレー、ボクシング、他

アナウンサーさんらと、残りを

最高な中継にしていこうアップ 
 
と、実況アナウンサーさん

解説チームも

チームJapan王冠2

本当に本当に

日本の勝利にパワーを送っています

選手時代には、周りのサポート

こんなにあるんだ、と分からず

只、ただ

与えれた事を頑張ってきました


五輪は、国々やボランディアの

方々に支えられているのです。

沢山の感謝の思いで

明日は私も、勝負します


準決勝は

アメリカ対韓国


ブラジル対日本


二試合を、解説させて頂きます☆


泣いても笑っても

あと二日ドキドキ


選手のみんな

いつも通り

日本バレーが出来る様に

祈ります合格


夢を託します


素晴らしい

尊敬すべき
 
大好きな


戦士達へドキドキ








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